書評サイト「ブック・ナビ」を更新
書評サイト「ブック・ナビ」を更新しました。
http://www.book-navi.com/
http://saya.txt-nifty.com/syohyou/
当サイトは高校時代のクラスメート3人で運営しています。
今月の書評は、
(雄)氏の「永山則夫 封印された鑑定記録」堀川恵子、
(正)氏の「[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート」寺門和夫、の2冊です。
書評サイト「ブック・ナビ」を更新しました。
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当サイトは高校時代のクラスメート3人で運営しています。
今月の書評は、
(雄)氏の「永山則夫 封印された鑑定記録」堀川恵子、
(正)氏の「[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート」寺門和夫、の2冊です。
書評サイト「ブック・ナビ」を更新しました。
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当サイトは高校時代のクラスメート3人で運営しています。
今月の書評は、
(雄)氏の「われらが背きし者」ジョン・ル・カレ、
(正)氏の「検証 東電テレビ会議」朝日新聞社、の2冊です。
書評サイト「ブック・ナビ」を更新しました。
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当サイトは高校時代のクラスメート3人で運営しています。
今月の書評は、
(雄)氏の「棚田 その守り人」中島峰広、
(正)氏の「それでも三月は、また」谷川俊太郎、
(健)氏の「大往生したけりゃ医療とかかわるな」中村仁一 の3冊です。
今月の書評は、
(正)氏の「VANから遠く離れて 評伝石津謙介」佐山一郎、
(雄)氏の「終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか」水野和夫、
(健)氏の「池波正太郎の東京・下町を歩く」常盤新平 です。
読んでね。
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気がつけば3週間以上ブログを更新していない。実生活では、相変わらずいろんな所に顔を出しているので「孤独死」を疑う人は少ないだろうが、遠方の友人・知人などは果たしてどうなんだろうね。
ブログから遠ざかっていたのは、実は、今月から書評サイト「ブック・ナビ」で書評デビューしたことと無縁ではない。「ブック・ナビ」はオープンしてから、すでに10年以上が経過している。今年初め(雄)君から「book-naviを基に近い将来に3人で本を出さないか」という提案があり、ついては「お前も書かないか?」という流れになったのであります。
ホントは3月デビューのはずが、いろいろあって4月にずれ込んだ。いやあ、書評っていうのはいざ書いてみるとなかなか大変です。そんなこんなでブログ更新どころではなかったというわけ。
今月の書評は、
(正)氏の「東日本大震災復興時刻表」越前 勤、
(雄)氏の「メルトダウン」大鹿靖明、
(健)氏の「郊外はこれからどうなる?」三浦 展 です。
読んでね。
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この1年、3.11をめぐって多くの本が出版されてきた。「ブック・ナビ」の書評欄でも、東北、福島関連の本を少なからず取り上げてきたつもりである。
今回、「あの日を忘れない - 書評で振り返る 3.11」と題して、関連書籍の特集を組んだ。被災地の復興を切に祈りながら・・・。ぜひご一読を!
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今月の書評を更新しました。
ホームページ、ブログの2本立てです。
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今月の書評は、
(正)氏の「徒然草Remix」酒井順子 と、
(雄)氏の「@Fukushima」高田昌幸編、「裸のフクシマ」たくきよしみつ です。
中島峰広 著
古今書院(246p)2012.03.10
3,360円
高校時代の恩師、中島先生から最新の著書「棚田 その守り人」(古今書院)をいただいた。
先生は、棚田の権威で、NPO法人棚田ネットワークの代表を務めている。
「棚田ネットワークは、棚田の保全を標榜する都市住民の団体であり、各地の棚田を紹介するとともに保全活動に関する情報の収集と活動の支援を行なっている。このために全国の棚田を巡り、そこで見聞きした棚田地域の現状と棚田を守る人びとの暮らしを明らかにし、保全に結びつく活動を見出すことに力を注いだ」(同書「おわりに」より)
先生は、同じ目的で、すでに「百選の棚田を歩く」(古今書院)、「続・百選の棚田を歩く」(同)を出版しており、本書はその姉妹編ともいえる。題名からも分かるように、前二冊に比べ棚田の記述よりも、それを守る人々に重点を置いているのが大きな特徴だ。
「訪問した40カ所を振り返ってみると、小規模高齢者集落が多く、棚田の耕作放棄が続く厳しい現実がみられた」とあるように、棚田が直面している現実は想像以上に厳しいようだ。本書に描かれる「黙々と棚田を耕し続ける守り人」たちの姿に触発されて、棚田を保全する気運がさらに高まり、その活動を支援する動きが活発化することを期待したい。
先日、3年間休眠状態だった書評サイト「ブック・ナビ」を大幅にリニューアルオープンした。
それはいいのだけど、問題はリンク集だ。「ブック・ナビ」は約12年前に作ったサイトで、当時は充実したリンク集が売りであった。
リンク集は、今では古臭い印象があるけれど、当時は今ほど検索機能が充実していなかったので、テーマごとに集めたリンク集は、それなりに便利な存在だった。
リニューアルを機に確認してみると、全体の6,7割がリンク切れになっていることが判明した。存在感が薄くなったとは言え、大半がリンク切れという「リンク集」というのはいかがなものか。
チェックを始めてみると、リンク切れの原因は、サーバーの移転もさることながら、出版不況などでサイト自体が消滅しているケースも少なくない。10年という時の流れを感じさせる。
約1カ月かけてリンク切れを修復した。現在はリンク切れは皆無だと思う(多分)。検索機能が進化した現在でも、リンク集は「一覧性」という意味で、それなりの効用はあると思っている。
http://www.book-navi.com/
ブックオフでたまたま見つけた嵐山光三郎「悪党芭蕉」(新潮文庫)。それほど期待はしていなかったのだけど、読み始めてみるとなかなか面白く、遅読の私にしては一気に読んだ。
しかし、資料がもっと充実していればという想いも残る。読後、ネットで検索したら凄いサイトに遭遇した。その名も「芭蕉DB」。ここには芭蕉のデータがほぼ完璧に詰まっている。
最近のインターネットは「情報発信」が主流になっているけれど、やはり本来の役割は「データベース」なのだなあ、と改めて思った。
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