シルバー人材センターに登録
私は昔から数学が得意だったので、
収入より支出の方が多いのはまずいことに気がついた。
知人が、シルバー人材センターに登録したら
仕事が見つかったよ、と嬉しそうに話していた。
とにかく二年間遊んで暮らしたので、
そろそろ蓄えというものが怪しくなってきた。
とりあえず人材センターに登録した。
ふふふ、意外に面白いかも・・・
私は昔から数学が得意だったので、
収入より支出の方が多いのはまずいことに気がついた。
知人が、シルバー人材センターに登録したら
仕事が見つかったよ、と嬉しそうに話していた。
とにかく二年間遊んで暮らしたので、
そろそろ蓄えというものが怪しくなってきた。
とりあえず人材センターに登録した。
ふふふ、意外に面白いかも・・・
ハッと目覚めたら西日暮里であった。
一駅乗り過ごしてしまった・・・
やっぱり疲れているんだな、と思う。
単行本の入稿締め切りを前に、連日午前様だ。
最近、電車に乗ると空席を探すようになった。
以前にはなかったことだ。年齢もあるのかもしれない。
すでに6月退社は決まっているのだけれど、
担当中の仕事を投げ出すわけにもいかない。
いまは退社後のイメージを膨らませながら、
なんとか現状を乗り切ろうとしている状態だ。
あ~、早く遊びたい。
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人生山あり谷あり、
だから面白いのかも知れない。
いろいろあったけれど、
同時にいろいろ勉強になりました。
クライアントと下請けとでは、
天と地ほどの違いがあることを実感できました。
この30数年間、ノホホンと生活してきたので、
編プロ生活は、ある意味新鮮でした。
だけど、60過ぎてからデビューする世界ではない。
ちょっと考えが甘すぎましたね。反省。
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正直言って、編プロは忙しいです。
ブログを書いているヒマがありません。
入社した日から、急遽入院した前任者の
仕事を引き継いで、バタバタしていました。
本日、ようやく48ページの情報誌を
印刷所に入稿して、なんとか一段落。
つい先日までホームページの運営とかやっていたのに、
実働一週間で雑誌一冊仕上げるのは結構大変です。
だけど、お金をもらって
ボケ防止と考えれば、お安い御用です。
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「始業は10時だけど、誰も来てないと思うから11時でいいよ」
と言われていたけれど、10時前には赤坂に着いた。
事務所に電話を入れたけれど、案の定、誰も出ない。
こういういい加減さって嫌いじゃない。
少なくとも、毎朝の朝礼よりも向いていると思う。
まだ鍵を貰っていないので、とりあえず周辺を散策した。
赤坂は思いの外、桜の木が多い。
強風に吹かれて、花びらが舞う。
いきなり2つのプロジェクトを引き継いで、
頭の中が、ちょっとグジャグジャ。
結局、結構タイトなスケジュールで、
いきなり9時過ぎまで残業した。
初日なので、社長らと4人で軽く飲んだ。
これがまた経費なんですね(内緒だよ)。
忙しかったけれど、あっという間に時が過ぎた。
自分には向いていると思う。
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新しい職場は赤坂にある。しばらく来られないかもと、
行きつけの「しゃれこうべ」に顔を出した。
隣に変な親父が座り「なぜこの店で飲むんですか?」などと、
わけの分からんことを聞かれ、ちょっとキレそうになった。
常連のマシダはマシダで、
「赤坂から歩いてくれば」などと無責任なことを言っている。
ところで友人から、「新しい職場が編プロということは、
間違いなく今までより忙しくなるね」というメールをもらった。
たしかに、そのとおりで、以前新聞社にいたとき、
編プロを使う側にいたので覚悟はしているつもりだ。
例えば、金曜の夕方打ち合わせをして、
「じゃ、月曜の朝一ね」なんて無茶をやったこともある。
先日も、軽く飲んだあと、
また事務所に戻るなんて光景を見たばかりだ。
暇になっても特にやりたいことがあるわけではないので、
そこそこ忙しいのは望むところだ。
酒を飲む回数も多少減るかもしれない。
健康にもいいし、財布にもいい。
最近、また早朝のウオーキングを再開した。
編プロは能力よりも体力勝負かも・・・
だけどオレって丈夫だよな~
一人暮らしになって6年、寝込んだことないもんね。
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喫煙と死亡率の関連データはいやというほど見かけるけど、
転職と死亡率の関連データはあまり見かけない。
終身雇用が当たり前の時代が長かったから、
サンプルも少ないし、だれも調べようとしないんだろうね。
なぜこんなことを書いているかというと、
つい最近、知人の訃報を聞いたからだ。
その知人は最初に入社した会社の同僚だった。
この会社は離職者が多く、私自身も8年で退職した。
その後、OBのだれそれが死んだという話を何度も聞いた。
把握しているだけでも7,8人はいる。
この数字は、異様に高くないか?
転職と早死にとの間に何か関連があるのではないか。
例えばストレス。経験から言って、
新しい会社になじむにはそれなりにストレスがかかる。
それが寿命を縮めていないだろうか?
あくまでも仮説だけど・・・
現在は終身雇用制度が崩れて、
転職、出向、派遣などが当たり前になっている。
いまの会社も出向者や中途入社の人が多い。
そして、うつ病や脳梗塞などで休職している人も少なくない。
転職と早死にの間には絶対関連があると思う。
ま、私自身は4回も転職しているが、いたって元気だけど・・・
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来年3月で定年を迎える。
周囲にはすでにリタイアした友人たちも結構いる。
余生をいかに過ごすべきか?
そろそろ考え始めてもよさそうだ。(遅いって!)
思えばインターネット関連の仕事に就いてから
はや10年が過ぎた。
次世代のインターネットはWeb2.0などと呼ばれているが、
なんだか先が見えないし、ちょっと疲れた。
最初にプロデュースしたHPはホームタウン・ホームページ で
今見てもそれほど古びてはいない。
今では当たり前のように見えるけれど、当初デザイン中心だったHPに、
本格的なコンテンツを盛り込んだ画期的なサイトであったように思う。
定年後も、今の会社に残ろうと思えば残れるわけだが、
できれば書籍の校閲などしてアナログな生活に戻りたい、
などと思う今日このごろなのであった。
ま、そんな好都合な仕事が見つかればの話だけれど・・・
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評価主義を採用する企業が増えている。
我が社も例外ではない。
評価主義は果たして有効なのか?
というのも、評価とは常に曖昧さを内包しているからだ。
状況が変われば、全く逆の評価になる。
例えば、W杯のテストマッチの評価はどうだったか?
ドイツ戦は評価されたが、マルタ戦は散々だった。
だけど、それはあくまでもテストマッチだったからだ。
もし、これが本番なら、どうだっただろう。
ドイツ戦はいい試合をしたけれど、勝ち点3を逃した。
マルタ戦は調子が悪かったけれど1点を守って、
勝ち点3を確保した。
どちらの評価が高いかは歴然としている。
現に、イングランドはマルタ戦のような展開だった。
それでも、勝ちはは勝ちだろう。
評価は状況によって変わる。
しかも、審判は誤審だらけの上司ときている。
こんな制度を採用する企業に先はない。
ま、そんなことはともかく、
あと30分でオーストラリア戦のキックオフだ。
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先日、社会保険庁から「年金支払い状況」の通知がきた。
いよいよ、そういう年齢になったか・・・
これまで、
8年(マスコミ・住宅関連)
14年(マスコミ)
7年(IT関連・自営)
9ヶ月(IT関連)
3年目(不動産・IT関連)
という具合に転職を繰り返してきたのに、
年金不払いが一度もないという律儀さ・・・(小泉さんとは大違い)
転職といえば、この4月に
現在お付き合いいただいている3社の担当者が
次々に転職で交代する。
ようやく、時代が追いついてきたのかな、と思う。
ところで、あと2年足らずで定年かと思っていたら、
4月から定年が3年延長(嘱託だが)になってしまった。
うれしいかどうかは、ちょっと微妙だ。
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