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2004.07.07

書く技術

森脇逸男「新版・書く技術 なにを、どう文章にするか」(創元社)

ブログを始めてみて、改めて、書くこと、ひいては書きつづけることの難しさを感じている。特に、毎日というのは結構きつい。そんなとき雑学倶楽部の大先輩・森脇逸男さんから上記の本をいただいた。同書は1995年に初版が出ており、このほど大幅に書き改めて新版として上梓されたものだ。

森脇さんは1954年読売新聞社入社、74年6月から論説委員として6年5ヵ月間にわたり、読売新聞の一面コラム「編集手帳」を執筆した文章のプロである。何百万という部数の一面コラムを毎日書きつづけるというのは、どれほどのプレッシャーなのか想像もつかない。著者は、同書の中で「『よく毎日書けるね』と人に言われる度に『書くことがあれば簡単だが、年に何度か何もなくて脂汗を流す』と答えていました」と記している。

この本は、「文章を書きたいけれど書けない人」のために編まれたもので、豊富な例文と解説により、「文章以前」から「達意の文章」にいたるまで、段階を踏んで的確なアドバイスを送ってくれる。あとは実際に書いてみるっきゃない?(健)

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