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2004.07.13

読売不買運動のすすめ

プロ野球をライブで見なくなって久しい。球場に足を運ぶことはもちろん、いまではテレビ中継さえまったく見なくなった。他のスポーツの結果が知りたくて、やむを得ずスポーツニュースで見せられてしまうというのが実情だ。かつては、巨人戦の実況中継が見たくて、早帰りしていた頃もあったというのに・・・

プロ野球は、もう10年以上も前から、何とかしなければ大変なことになると言われてきた。何とかしなかったから、今、大変なことになっているわけで、まあ自業自得といえる。ただ、ファン無視で1リーグ制に突っ走る巨人の渡邊オーナーには腹が立つし、「無礼な。たかが選手が・・・」などと言われている選手会もかわいそうだ。かといって、選手会のストライキという戦術はあまり有効ではないような気がする。

もう20年以上前の話になるが、1980年に長嶋監督が巨人を解任されたとき、長島ファンの不買運動で読売新聞は大きく部数を減らした。新聞社の経営はそれほど磐石ではない。販売部数が100万部単位で減少すれば販売収入が減り、結果として広告料金も値下げせざるを得ず、ダブルパンチになる。特に、クオリティーペーパーというわけではなく、販売部数だけが頼りの読売には大きな打撃だ。近鉄合併や1リーグ制に反対するプロ野球ファンには、ぜひ「読売不買運動」をおすすめする。

すでに、他のブログや掲示板などでも「読売不買運動」は深く静かに進行しているようなので、この運動がさらに大きなうねりになれば、状況も多少変わるかもしれない。なお、渡邊オーナーの実像に迫りたい人には、魚住昭「渡邊恒雄 メディアと権力」(講談社文庫)がおすすめ。悪い奴なんだなこれが・・・(健)

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