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2005.03.07

吉村平吉の死

風俗ライターの吉村平吉さんが亡くなった(3月1日)。84歳だった。
演劇畑から作家に転進し、「戦後初の風俗ライター」の異名を持ち、つい最近まで現役で活動しておられた。

私にとっては「雑学倶楽部」の大先輩で、半年ぐらい前にお会いしたばかりだ。この15日(火)には、年1回の「雑学まつり」が開催される予定で、お会いできるのを楽しみにしていた。残念でならない。

以下に、朝日新聞に掲載された略歴をご紹介しておく。

【早大専門部政経科卒。喜劇役者・榎本健一率いる「エノケン一座」の文芸部に所属。戦後、東京・浅草に劇団「空気座」を旗揚げし、その後、作家活動に転身。「戦後初の風俗ライター」と呼ばれ、吉原の旧赤線地帯に住み続ける。著書に「実録・エロ事師たち」「吉原酔狂ぐらし」「浅草のみだおれ」など】

こうした分野で、彼のような良質のライターは、もう二度と現れないのではないか。合掌(健)

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