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2005.09.27

事実は小説より奇なり?

時に、現実が小説を超えてしまうことがある。
そんなとき、人は小説を読む気力を失ってしまうのかもしれない。

ここ3年、ほとんど小説を読んでいない。
最近、ようやくリハビリ的に何冊か小説を読み始めた。

きっかけとなったのは、書店で偶然手に取った
恩田陸「球形の季節」だ。

妙に波長が合ったのか、前にも書いたように
「図書室の海」「六番目の小夜子」「木曜組曲」と立て続けに読んだ。

知人が途中で投げ出したという
「麦の海に沈む果実」も完読した。

「不安な童話」をへて、
いまは「月の裏側」を読んでいる。

ありそうでなさそうな世界。あるいは、なさそうでありそうな世界。
そんな恩田ワールドが、リハビリにフィットしたのかもしれない。

球形の季節

不安な童話 (新潮文庫)

月の裏側 (幻冬舎文庫)

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