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2005.11.30

失敗作に出会う

失敗作に出会うというのも
読書の楽しみのひとつである(ホントか?)。

自分の中で評価が決まっている作家の本は安心して読める。
だけど10冊も続くとなあ・・・

何度も書いているように
恩田陸にはまっている。

ここ数カ月で13冊読んで、今も書棚には
未読の「夜のピクニック」「Q&A」「ネバーランド」「蛇行する川のほとり」とエッセイ集「小説以外」の5冊が出番を待っている。

「夜のピクニック」「小説以外」を除く3冊は
BOOK OFFでまとめ買いしたものだ。

コアなファンがついている作家の本は
なかなか古本屋には出てこないので、
見つけたときに買っておこうと・・・

ちょっとお休みをしようと購入したのが
加門七海「203号室」(光文社文庫)と
宮部みゆき「誰か」(光文社)の2冊。

加門七海は初めての作家だが
「読み始めたら止まらない、戦慄のノンストップ・ホラー」
という惹句にだまされてしまった。

何だか下書きを読まされたような読後感。
これから肉付けするんだよね、って感じだ。
しかも怖くも何ともない。どこがノンストップなの・・・

というわけで、いまは口直しに
宮部みゆき「誰か」を読み始めたところだ。

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2005.11.28

「体制側につく」という生き方

森永卓郎が日経BPに、
「小泉批判を封じる『空気』が支配する暗い世相」というコラムを書いている。

この中で、小泉政権に批判的な評論家は、
現状では自分を含めて10人ぐらいしかいないと嘆いている。

選挙後も小泉政権の批判を続けていたら、
以前より急激に仕事が減ったという。

一方で、選挙後いつのまにか小泉応援団にまわった評論家は
羽振りがいいともいう。

そういえば、小泉批判はともかく、
最近は評論家らしい評論家を見なくなったな、とつくづく思う。

森永は、こういう暗い世相を幸せに生きる方法を
2つ挙げている。

・ひとつは、体制側につくこと。
・もうひとつは、田舎に引っ込むこと。
あるいは、その応用として、趣味に走り、オタクの世界にひたること。

う~ん、「体制側につく」かあ・・・。
会社だってそうだもんなあ。

田舎に引っ込むのは嫌だから、
いっそ「オタクの世界」にはまってみるか・・・

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2005.11.25

在庫切れ

前日「絶対に買う」と書いた
瀬戸川宗太の『懐かしのアメリカTV映画史』(集英社新書)。
結局は遅くなって買うことが出来なかった。

幸いオフィスは神保町にある。
本屋には事欠かない。
昼休みに東京堂と三省堂をはしごした。

見当たらない。
とくに、三省堂は「集英社新書フェア」を実施しているにもかかわらずである。

サービスカウンターに問い合わせたところ
「在庫切れです」というつれない返事。

う~ん、残念。
余計に読みたくなった。

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2005.11.24

昭和レトロ

asahi.comの「話題の本棚」で下記の6冊を
「昭和レトロ」と題して紹介している。

・佐々木守『ネオンサインと月光仮面』(筑摩書房)

・瀬戸川宗太『懐かしのアメリカTV映画史』(集英社新書)

・ビートたけし他『60年代「燃える東京」を歩く』(JTBパブリッシング)

・平岡正明『昭和ジャズ喫茶伝説』(平凡社)

・岩永辰尾『写真集 東京タワーが建ったころ』(第三書館)

・辻由美『街のサンドイッチマン』(筑摩書房)

このうち、『昭和ジャズ喫茶伝説』については、友人の(雄)氏が、
ブック・ナビ」に書評を書いているので、ぜひとも参考にされたい。

どれも魅力的なテーマだが、
最も心惹かれたのは『懐かしのアメリカTV映画史』。

我が家にテレビが来てから、
毎日のようにかじりついて見たのはアメリカのTV映画だ。

ぼくたちの少年時代のすべてとはいわないが、
かなりの部分を占めていたことは確かだ。

そして、テレビ映画の中から、
スティーブ・マックイーンやチャールズ・ブロンソンなど
多くのハリウッドスターが育っていった。

帰りに絶対買おうと思う。

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2005.11.20

最近のプリンタは凄い

娘がプリンタを買いたいというので
一緒にヨドバシカメラをのぞいてみた。

本当は無線LANタイプが欲しかったらしいのだが、
さすがにこれは高いです。しかもでかい。

結局、店員の勧めもあって
brother「DCP−115C」というのを買った。

正直、これは凄いです。
プリンタだけでなく、
コピーとスキャナ機能が付いて、
な、なんと1万2800円!!

思わず自分の分も買ってしまった。

現在使っているEPSON「CL-750」はタイプが古いので、
インクカートリッジを買いに行っても正規の棚に無く、
寂しい思いをしていたからだ。

それに、ちょうどスキャナも欲しいと思っていたところだ。

コピーはデータを読み込んで印刷するタイプだから、
カラーコピーも可能だ。

もちろん大量にコピーすればインクの減りも早いだろうが、
自宅でカラーコピーができるなんて夢のようではないか・・・

しかもキャンペーン期間中とかで、
ポイントも17%ぐらい還元されていた。

なんだか得した気分で
今日は一日中ウキウキして過ごした。

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2005.11.19

サラリーマン生活の悲哀

僕は48歳のとき自分で定年を「創った」。
定年を「迎える」のがいやだったからだ。

その後、僕は自営業を7年やったけれど
やっぱりサラリーマンは楽だなと思った。

とにかく毎日出社していれば
決まった日に決まった給料がもらえるからだ。

自分の会社がうまくいかなくなって、
個人の蓄えを会社に貸し付けて、
そこから給料をもらっても少しもうれしくなかった。
むしろ、将来の蓄えはどうなるのかという恐怖が先に立った。

56歳でサラリーマンに戻ったとき、
正直ほっとした。

同時に、自分は本当にサラリーマンが向いているのか
という疑問が残った。

実はこれまで本当のサラリーマンってやったことがないだよね。

記者を8年間、校閲者を14年間。
すべて、途中は問われなくて
結果オーライの世界だった。

今みたいに、一日中オフィスに詰めていて、
半期ごとに自己評価を求められる世界は
つくづく向いていないなと思う。

定年まで、あと2年
どうする、どうするんだよ〜と、
オダギリジョーみたいに叫ぶしかないのか。

ま、あと2年間あるから、
じっくり考えてみよう・・・

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2005.11.16

通勤定期券は必要か?

昨日も、一昨日も
定期券を買えなかった。

昨日は飲み会だったから仕方がないが、
一昨日は、10分遅れで売り場が閉まってしまった。
おい、おい、8時閉店はちょっと早過ぎはしないか・・・

地下鉄の定期券売り場は、
ただでさえ全駅にあるわけではないので
大変不便だ。もう少し時間延長を考えてほしい。

だが、待てよ。
定期券って本当に必要なのか?

私の場合、最短区間の料金だから、
一日あたりの乗車料金は160円×2回=320円。
一カ月20日で計算すると6400円。
半年で38,400円の計算になる。

期限切れの定期券を取り出してみると、
6ヵ月の通勤定期代は37,750円となっている。
な~んだ、半年で650円しかお得じゃないぞ!

確かに、毎回切符を買うのは面倒だが、
金銭的な損失は余りないことが、これで分かった。

もちろん、一カ月を30日で計算すれば、
半年で2万円ぐらい安くなってはいるんだけどね・・・

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2005.11.09

Gジャン大流行の兆し

ファッションのことには疎い方だが、
今年は、どうやらGジャンが大流行しているらしい。

とにかく、乗り換えも含めて20分足らずの通勤途中に、
Gジャンの女性に、多いときには20人ぐらい出くわす。

前を歩いている女性もGジャン、
追い抜いていく女性もGジャン、何だか不思議な感覚だ。

極端な場合は、電車に飛び乗ると
出口付近の女性4、5人全員がGジャンを着ていたりする。

ロングブーツがはやれば全員ロングブーツ、
厚底サンダルがはやれば全員厚底サンダル。

みんなで同じ物を身につけるという感覚って
どうなんだろう。

普段身に付けたいと思ってはいるが、
目立つので勇気が出ない。

みんなが身に付けていれば怖くない、
そんな感覚なのか?

昔から、何の根拠もなく
「Gジャンの女性=負け犬」というイメージを抱いていたが、
今年はそうでもないらしい。
なんたって、若い女性のほぼ半数がGジャンなんだから・・・

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2005.11.08

グーグルをカスタマイズする

最近、グーグルは
次々に新しいサービスを提供している。

今回のサービスは、
ユーザーがGoogleのトップページをカスタマイズできる
「パーソナライズド ホームページ」。

アカウントを取得してログインすると
Googleのトップページのカスタマイズが可能になる。

追加できるコンテンツは、Gmailプレビュー版、
Googleニュースのヘッドライン、天気予報のほか、
「NIKKEI NET」「asahi.com」「All About」など。

独自のブックマークも表示できるので、
「ホームページ」に設定しておくと大変使い勝手がよろしい。

しかも、ドラッグ&ドロップで
コンテンツの並び替えも簡単。

これ、実際に使ってみると
本当に便利です。

http://www.google.co.jp/ig

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