失敗作に出会う
失敗作に出会うというのも
読書の楽しみのひとつである(ホントか?)。
自分の中で評価が決まっている作家の本は安心して読める。
だけど10冊も続くとなあ・・・
何度も書いているように
恩田陸にはまっている。
ここ数カ月で13冊読んで、今も書棚には
未読の「夜のピクニック」「Q&A」「ネバーランド」「蛇行する川のほとり」とエッセイ集「小説以外」の5冊が出番を待っている。
「夜のピクニック」「小説以外」を除く3冊は
BOOK OFFでまとめ買いしたものだ。
コアなファンがついている作家の本は
なかなか古本屋には出てこないので、
見つけたときに買っておこうと・・・
ちょっとお休みをしようと購入したのが
加門七海「203号室」(光文社文庫)と
宮部みゆき「誰か」(光文社)の2冊。
加門七海は初めての作家だが
「読み始めたら止まらない、戦慄のノンストップ・ホラー」
という惹句にだまされてしまった。
何だか下書きを読まされたような読後感。
これから肉付けするんだよね、って感じだ。
しかも怖くも何ともない。どこがノンストップなの・・・
というわけで、いまは口直しに
宮部みゆき「誰か」を読み始めたところだ。
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