玄冬真っ盛り
青春、朱夏、白秋、そして玄冬・・・
「青春真っ盛り」という言葉はあるが、
「玄冬真っ盛り」という言葉はない。
だけど、あってもいいんじゃないか。
「団塊の世代」が今まさに「玄冬真っ盛り」なのだから。
言葉というものは、
なければ創ればいいだけの話である。
言葉もまた生き物だから、
生まれては死んでいく。
生まれたばかりの言葉は「新語」と呼ばれ、
死んだ言葉は「死語」と呼ばれる。
「超ムカツク」とか「ウザい」などはまだ新語の部類で、
「イカす」とか「ナウい」などはすでに死語になっている。
言葉にも寿命があり、
短命の言葉もあれば、長寿の言葉もある。
「団塊の世代」という言葉は、
1976年、堺屋太一の同名の小説から生まれた。
だから現在は29歳ということになる。
この世代は、それ以前の約30年間、
「ベビーブーム世代」と呼ばれていたのだが、
この時点で、この呼び名はほとんど死語になってしまった。
そして、2007年には
この世代が定年を迎えはじめる、しかも大量に。
一部では、技術者の大量減少を憂えて、
「2007年問題」などと呼んでいる。
しかし、それ以前に、数百万人といわれる「玄冬真っ盛り」な人たちが
・年金支給の先送り
・定年延長、再雇用でも年収300万~400万円程度
という環境に置かれることの方が大問題ではないだろうか?
かくいうわたしも、あと2年で定年を迎える。
何か始めなければ・・・
というわけで、来年、新しいサイトを立ち上げる。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40197/7616864
この記事へのトラックバック一覧です: 玄冬真っ盛り:

コメント