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2006.11.15

恩田陸「夜の底は柔らかな幻」

1979年に「異邦人」で彗星のごとくデビューし、
1984年に「夜の底は柔らかな幻」を最後に引退した久保田早紀の本名は久米小百合だ。

だからどうしたと聞かれると、
口ごもってしまうので聞かないでほしい。

要は『オール読物』9月号から連載が始まった
恩田陸の「夜の底は柔らかな幻」の話をしたかったのだ。

この小説は隔月連載なので忘れないようにしないと。
さっき本屋をのぞいたら、ありました11月号が・・・
もちろん買いましたけど。

恩田はオマージュの名手と言われているが、
今回は久保田早紀ですか・・・

恩田には「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」という作品があるので、
「夜の底は柔らかな幻」という題名がオリジナルといわれても違和感はない。
むしろ歌の題名である方が違和感がありそうだ。

今回は、「最近雑誌を買わなくなった」という書き出しで、
嵐山光三郎「昭和出版残侠伝」(筑摩書房)の紹介をしようとしていたのだが、本日は『オール読物』『週刊アサヒ芸能 50周年特別記念号』『SF Japan 秋号』と一日で三冊も雑誌を購入してしまった。

ところで、恩田は『SF Japan 秋号』で、吸血鬼小説「愚かな薔薇」の連載をはじめたが、これはまだWikipediaには載っていない。でも季刊雑誌だから忘れちゃうだろうな。すでに「冬号」も出ているけれど買わない。「秋号」は恩田陸特集号だからね・・・

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