« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006.12.26

犯罪の通報者に謝礼

来年の秋から、犯罪の通報者に
警視庁が謝礼を出すというニュースが新聞に出ていた。

たてまえでは、児童売春などに限定することになっているけれど、
やがて、なしくずし的にいろんな情報が警察に集まるようになるだろう。

こういうニュースがさらりと流れて、
誰も反応しないというのが、ちょっと怖い。

ただでさえ、何か犯罪が起こると、すぐさま
防犯カメラに写った犯人らしき人間が公表されたりする。

これって、たまたまってわけではなくて、
すべての人間の行動が監視されてるってことなんだよね。(怖!)

「別に悪いことしてなけりゃ怖くないじゃん」て言う人もいるだろうけど、
人間って、なにかしら悪いこと?をやっているんじゃないか。

例えば、先日どこぞの会社で
社内の賭けゴルフで60数人が書類送検された。

しかも対象者はプレーヤーではなく、
優勝、準優勝の組を予想する、いわゆる「馬券」購入者だ。

こんなことが犯罪になるなら、
日本中のサラリーマンはほとんどが犯罪者だ。

みせしめで、賭けマージャンや
風俗店の利用者が逮捕されることもある。

我々がたまたま自由でいられるのは、単に泳がされているだけで、
ひとたび何かあればすぐに逮捕される可能性があるということだろう。

「密告」って嫌な響きだね。
この言葉は、たいていの場合「非国民」狩りとセットになっているからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.13

愛国=金という図式

アメリカって、
世界一「大量破壊兵器」を所有している国なんだよね。

だけど、そんなことは棚に上げて
「イラクは大量破壊兵器を所有している」などと
難癖をつけて戦争を仕掛けている。

戦争のホントの理由は、
石油だったり、兵器産業のためだったり、
つまりは金のためなんだけど、
国民に「金のために死んでくれ」とは言えないので
愛国心を持ち出したりしている。

権力者が愛国心を持ち出すときは、
「ああ金が欲しいんだな」と思えば間違いない。

愛国心というのは、
いつも戦争とセットになっているんですね。

日本でも、愛国教育の「教育基本法」と
戦争の「防衛省」昇格が同時に動き出しているから、
「ああ安倍チャンは戦争がやりたいんだな」とすぐに分かる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.02

Aguseってどうよ

URLを入力するだけで、
サイトのIPアドレスなどが検索できるサービスがオープンした。
「aguse」のベータ版がそれだ。

検索すると、IPアドレスだけでなく、
サイトの管理者情報やドメイン情報も分かる。

ただし、個人が運営するサイトの場合、
ドメイン情報から、
個人名や住所が判明してしまうのがちょっと困る。

来年1月には、
届いたメールの送信経路が調べられる機能も追加されるという。

便利なのか、サービス過剰なのかビミョーだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

刺客の運命

嵐山光三郎「昭和出版残侠伝」を読んでいて
「編集屋は消耗品」という言葉が引っかかった。

編集屋に限らず、人間は誰しも
多かれ少なかれ消耗品なのではないだろろうか。

芸能人や、スポーツ選手など、
とくにその傾向が強い。
賞味期限が切れてしまえば、ポイ捨てである。

政治家にしても、「刺客」と呼ばれた時点で
使い捨ての運命にあることは目に見えていたはずだ。

もともと権力者は、かけがえのない人物を
刺客として送り込んだりはしないものだ。

佐藤ゆかりや、片山さつきは、
何をいまさらジタバタしているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »