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2007.04.11

還暦同窓会の感慨

いつのころからか、二ヵ月に一回
新宿で高校時代の同期が飲み会を開くようになった。

参加者は、少ないときは4,5人のときもあるし、
多いときは20人を超えることもある。

もう10年は続いていると思うが、
55歳を過ぎたころから、参加者が増え始めた。

終身雇用制度が崩れて、誰もが第二の人生を歩み始めて、
社内での居心地が悪くなってきたことも影響しているのかもしれない。

そうして、今年に入って誰からともなく
年内にもクラス横断の「還暦同窓会」を開こうという声が上がり始めた。

この25日に各クラス代表が集まって、
第一回の準備会が開かれることになった。

こういう連絡に当たっては、
紙よりも断然メールが便利ですね。

しかし、「還暦同窓会」かあ~
高校卒業してから、もう42年も経ったんだよね~

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2007.04.10

絶望という名の保守

都知事選では、石原慎太郎が大勝した。
投票前から分かっていたことなので、驚いてはいない。

石原に投票した人たちは、
本当に現状維持を願っているのだろうか。

いや、むしろ自分たちの未来に
希望が持てない人たちが多いのではないか。

現状がこのまま続いても、
これ以上、上にあがることができないから、
大勢の人が自分と同じ位置に落ちてくることを願う。

彼らが望んでいるのは、
ゆるやかな改革などではなく、破壊である。

そのためには、戦争大好きな
石原慎太郎や、安倍晋三を支持するほかに、
選択肢はないのかもしれない。


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グラフ作成ツール

ブログを書いていて、文章だけでなく、
ちょっとした円グラフぐらい欲しいよね、なんてときがある。

そんなとき便利なのが、「HeartRails Graph」だ。
http://graph.heartrails.com/

項目と比率を入力すると、簡単な円グラフが自動的に生成され、
生成後に出力されるHTMLを添付すると、ブログやWebサイトで表示できる。

例えば、下記のような記事がある。

【アンケート回答者の年齢層分布は10代が2.1%、20代が26.0%、
30代が41.1%、40代が21.2%、50代以上が9.5% 】

これを、「HeartRails Graph」で作成すると
以下のようなグラフが出来上がる。

HeartRails Graph

もちろん、背景色や項目ごとの色、文字の装飾、
グラフの大きさ、フォントなども指定できる。

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2007.04.05

「東京オリンピック」誘致のまやかし

都知事選のニュースを見ていると、
あたかも、東京へのオリンピック誘致が
争点のひとつであるかのような印象を与えるが、
全くのナンセンスだ。

夏季オリンピックは、すでに

  第29回 2008年 北京(中国)
  第30回 2012年 ロンドン(イギリス)

の開催が決まっており、
東京が立候補しようとしているのは、2016年の第31回大会だ。

これまで28回の大会の中で、
アジアで開催されたのは、
東京(1964年)とソウル(1988年)の2都市だけ。

来年、北京で開催された後、
8年後に再びアジアの都市が選択される可能性は
ほとんどないといっていい。

「東京オリンピック」誘致を争点にするのは
特定の候補を有利にするだけだ。

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2007.04.03

「吉牛」のバイトに未来はあるか?

勤務先の近くに「吉野家」があり、
たまに同僚に誘われて昼食を食べに行く。

もちろん牛丼は食べない。
ま、似たりよったりかもしれないが、
一応、豚肉のしょうが焼きにしている。

2階のカウンターの中にはバイトが二人いる。
ひとりは責任者風、
もうひとりは注文取り、配膳、片付け、集金をすべてこなす。

30歳前後のいかにも鈍くさい青年で、
段取りが悪く、常にアセアセしている。

この青年を見ていると、どうしても
以前「ワーキングプア」の項で紹介した下記のコメントを思い出してしまう。

「格差社会がもっと広がって欲しいと思ってますね。
自分はこれ以上、上にあがることができないから。
自分と同じ位置に大勢の人が落ちてくればいいな、と。
そういう世の中を望んでいる」(飲食店勤務・アルバイト・32歳)

実は、こういう青年が、
世の中に大量に増殖しているのではないか?

そして、「自分と同じ位置に大勢の人が落ちてくればいいな」という願望が、
いずれ「地震など大災害が起こって、みんながゼロになればいい」とか、
「戦争が起こって、社会全体がグチャグチャになればいい」
といった妄想に進展しないという保証はどこにもない。

「格差社会」とは実は、安倍首相の推し進める
憲法改正 → 徴兵制 → 戦争 という
「美しい国」づくりへの第一歩なのかもしれない。


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