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2007.07.11

季語は朝顔

あれは、山口百恵が婚約したころだから
もう20数年前になる。

当時、ゴールデン街の行きつけの店では、
即興での俳句?作りがはやっていて、

 梅散りて 桜咲く間に 百恵ゆく

という迷句を作ったことがある。

百恵が婚約と引退を公表したのが
1980年3月のことだから、
この句を詠んだのも、そのころということになる。

昨夜、神保町の酒場「しゃれこうべ」で
句会の話題になり、いまなら季語は朝顔だね、ということで、

 朝顔は 見られたくない すっぴんを

という句を詠んだ。

隣席のYさんが、「朝顔や…」のほうがいい、と言うので
最終的には、

 朝顔や 見られたくない すっぴんは

ということで、落ち着いた。

朝顔を季語にした句といえば、加賀千代の

 朝顔に 釣瓶取られて もらひ水

という句が余りにも有名だが、正岡子規は
「人口に膾炙する句なれど俗気多くして俳句といふべからず」として
評価しなかったという。

う~む・・・


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