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2007.07.02

一方的な組合たたきは筋違い

若いころ、組合の三役をやったことがある。
いろいろ虫のいい要求を出すのだけれど、
ことごとく却下されてゼロ回答だった苦い思い出がある。

組合がどんな要求を出したとしても、
雇用側が認めなければ、その要求内容は実現しない。

いま社保庁の労働環境がデタラメだとたたかれているけれど、
それは雇用側が認めたから実現したのだろう。

だとしたら、非常識な要求を容認した雇用側も同罪ではないか。
雇用側に、無茶な要求を飲まざるを得ない弱みがあったという見方もできる。

組合側を全面的に擁護するつもりはないが、
現実を無視した一方的な責任転嫁はいかがなものか。

「第三文明」8月号の特別インタビューで猪瀬直樹が
年金記録漏れ問題は「社保庁労組の怠慢が招いた!」
などとほざいているが、何にも分かっちゃいない。

こんなバカに税金を使われることになるのかと思うと、
都民として情けない限りだ。

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