おひとりさまの老後
新聞広告でちょっと気になる本を見つけた。
上野千鶴子「おひとりさまの老後」(法研)がそれだ。
そうか、そうか、上野千鶴子もこんな本を書くようになったか
という妙な感慨がある(買っちゃいないが・・・)。
3年ほど前に三田誠広が「団塊老人」(新潮新書)を出したときもそうだが、同世代にはあまり老人ものを書いてほしくないなという気持ちがある。
人はなぜそれほど老いを意識したがるのだろう。
私などはまだ歯も目も足腰も丈夫なせいか、
定年という外圧がなければ、それほど意識はしない。
かといって、ひところはやった
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく 心の様相を言うのだ」
で始まる、サミュエル・ウルマンの「青春の詩」を持ち出そうという気もない。
いたって自然体で生きている、つもりだけれど・・・
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コメント
amazon.comのレビューに
【シングルの老後についてのノウハウ本。といっても、「カネがそこそこあって、かつ友達がたくさんいる人」の話しか出てきません。】
と、あった。
上野千鶴子衰えたり、ということなのだろうか?
投稿: 健 | 2007.09.13 01:34
私その本読みました。要は、結婚してようが独身であろうが最後は一人、友人ネットワークを作りなさい、でした。特に女性は連れ合いを亡くしてからの時間が長いから・・・。
投稿: FLOG | 2007.09.12 18:16
老いを意識したがる理由ですか。
ひとつ思うのは。。
「意識したがる」もモチロンあると思うけど、
同時に、
意識させられるのではないかと思いました。
つまり「まわりからつくられる自分」。
結婚適齢期とか、
もういい大人なんだからしっかりしなさいとか、
「常識」と言われるものに左右される自分。
ようは「どんな思いを選択するか」だけではないかしら?
誰に何といわれようが、
世間にどう思われようが、
どういう自分になって、どんな人生をつくるのかが
しっかり選択できてる人は流されない。
人生の主人公である自分が
自ら奴隷役(=周りから支配される自分)を
やることはないと思いますー。
若い人だろうが、ご老人だろうが
関係なーーい!
年齢なりのステキな生き方ができるはず。
投稿: awakey | 2007.09.12 18:13