あだ名の一人歩き
丸坊主だったこともあって、
中学のころ、「マルコメ」というあだ名がついた。
最近は、あだ名で呼ばれることも少なくなったけれど、
先日、久しぶりに「マルコメって、変わらないな」と言われた。
先週の金曜日、同窓会の拡大幹事会に、
各クラスの幹事、計13名が集まったときだ。
僕らの学校は中高一貫の私立校だったので、
高2までは毎年クラス替えがあり、ほとんどが顔見知りになる。
ただ、「マルコメ」と呼ばれていたのは、主に中3、高1時代で、
「マルコメ」と呼ぶのは、その当時のメンバーだけだ。
こういう仲間内のあだ名は罪がないけれど、
マスコミがつけるあだ名(レッテル?)ってどうなんだろう。
例えば「エリカ様」とか「ハンカチ王子」「はにかみ王子」等々・・・
当人たちにとっては、結構重荷なんじゃないかな?
虚像がどんどん一人歩きして、
自分らしく生きることが難しくなってしまうからだ。
ちょっと旧聞に属するけれど、沢尻エリカの母親が、
「うちの娘は“エリカ様”なんかじゃありません」と怒っていた。
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