スティーヴン・キング「第四解剖室」新潮文庫
格別スティーヴン・キングが好きというわけではない。
たまたま題名に惹かれて手に取っただけだ。
本書には、ホラー、サスペンス、ファンタジーと、
幅広いジャンルにわたる作品が納められている。
表題作「第四解剖室」のほか、
「黒いスーツの男」
「愛するものはぜんぶさらいとられる」
「ジャック・ハミルトンの死」
「死の部屋にて」
「エルーリアの修道女」の全6篇。
なかでは、銃撃戦で撃たれ死にそうな仲間を連れて逃げ回る
ギャング3人組の話「ジャック・ハミルトンの死」が秀逸。
集中力が低下しているときには、
こういう短編集はおあつらえ向きだ。
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