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2008.01.23

直木賞の気まぐれ

第138回直木賞は、桜庭一樹「私の男」に決まった。
前回の「赤朽葉家の伝説」に続く、連続ノミネートでの受賞だ。

ただし、ノミネートの回数はあまり関係がない。
過去に3回以上ノミネートされて、受賞していない作家も少なくない。

例えば、阿久悠(3回)や北方謙三(3回)がそうだし、
北村薫(5回)、伊坂幸太郎(5回)なんかもそうだ。

今回も、黒川博行、馳星周の二人は、いずれも
5回目のノミネートだったが受賞に至らなかった。

まあ、時代背景や選考委員との相性なんかもあるんだろうな。
私の推す恩田陸も、過去に2回ノミネートされているんだけど・・・

ところで、桜庭の経歴を読んでいて、
「少女には向かない職業」という作品が気になった。

タイトルはP・D・ジェイムズ「女には向かない職業」のもじりだけど、
なかなか面白そうなので、早速購入した。

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