もの悲しい光景
事務所近くのローソンで、
もの悲しい光景を見てしまった。
たまたま12時近くに入店したら、
お弁当コーナーに「大型のり弁タイムサービス」の張り紙。
普段は450円の「大型のり弁」が、
数量限定で350円になるらしい。
数個しか残っていなかった「のり弁」は、
目の前であっという間に消えうせた。
購入者は35歳前後の働き盛りの男性ばかり。
一生懸命仕事をして、350円の昼食は、ちょっと悲しい。
いや待てよ、前の会社でも、定年延長のおじさんたちが、
連日「小諸そば」に通っていたのを思い出す。
“景気回復”とはいうけれど、
働く人たちに還元されない“景気回復”って何だろう?
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コメント
私も今日はもの悲しかった・・・・
見事にニャゴさんから袖にされたのだから。携帯にも何度も電話をいれたのですけどね。
忙しかったためか、認知だったのか定かではありませんが。新宿随園別館午後6時。まだ思いださない?
投稿: 青うさ | 2008.05.13 23:20