八木重吉の詩
谷中霊園でセミしぐれを聞いていたら、
ふと、昔読んだ八木重吉の「虫」という詩を思い出した。
虫が鳴いてる
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙がさそわれる
この詩は秋の虫について書いたものだが、
今の季節、虫をセミに置き換えてもしっくりくる。
我が国では、セミしぐれは
夏の風物詩として映画などでも使われることが多い。
だけど、セミのいないヨーロッパでは
単なるノイズにしか聞こえないという。かわいそう・・・
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谷中霊園でセミしぐれを聞いていたら、
ふと、昔読んだ八木重吉の「虫」という詩を思い出した。
虫が鳴いてる
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙がさそわれる
この詩は秋の虫について書いたものだが、
今の季節、虫をセミに置き換えてもしっくりくる。
我が国では、セミしぐれは
夏の風物詩として映画などでも使われることが多い。
だけど、セミのいないヨーロッパでは
単なるノイズにしか聞こえないという。かわいそう・・・
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