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2009.07.09

続・サルでも分かる総選挙

ここ一週間、ブログにログインできなくて、
悪戦苦闘した結果、昨日ようやく解決した。

さて、何を書こう。とりあえず、
前回の続きを書いてみよう。

前回は衆院選挙の結果だけだったので、
今回は参院選挙の結果も加味してみた。

(衆)第40回 1993年7月 宮沢喜一 223(511) 43.6%
(参)第17回 1995年7月 村山富市 46(126) 36.5%
(衆)第41回 1996年10月 橋本龍太郎 239(500) 47.8%
(参)第18回 1998年7月 橋本龍太郎 44(126) 34.9%
(衆)第42回 2000年6月 森 喜朗 233(480) 48.5%
(参)第19回 2001年7月 小泉純一郎 64(121) 52.8%
(衆)第43回 2003年11月 小泉純一郎 237(480) 49.3%
(参)第20回 2004年7月 小泉純一郎 49(121) 40.4%
(衆)第44回 2005年9月 小泉純一郎 296(480) 61.7%
(参)第21回 2007年7月 安倍晋三 37(121) 30.5%

この16年間、10回の選挙で過半数は2回だけ。
いずれも小泉内閣のケースだ。

前にも書いたように自民は単独では過半数を取れない。
自社さ、自自公、自公と連立でしのいできたのだ。

自民党を取り巻く環境は以前よりさらに悪化している。
一つは平成の大合併で、選挙の手足となる県議や市議が激減した。

一つは、建設不況や、郵政民営化のつけ、医師会の離反など、
支持基盤が弱体化している。

そして一番影響があると思われるのは、
解散先延ばしで、投票率がかなり高くなることが予想される。

以前から言われていることだが、投票率が5ポイント上がると、
頼みの創価学会票が浮動票で相殺されてしまう。

静岡県知事選がいい例だ(前回より16.57ポイント上昇)。
自民候補は、あらゆる場面で僅差で落選してしまうだろう。

例え、麻生おろしで誰が総裁になっても結果は大差ないだろう。
ましてや、東国原知事を取り込んだところで大勢は変わらない。

麻生首相がどうのこうのという以前に、
すでに自民党そのものが見放されつつあるからだ。

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コメント

山口は、あんまり参考にならないと思いますね。
過去に総理大臣いっぱい出しているから豊かなんです。

投稿: 健 | 2009.07.11 23:19

 「格差」という言葉には弱いです。
文化的に格差があってはならないと思いますが 地方、前亭の育った山口しかしらないけど、結構豊かでしたよ。都会の基準をそのまま持ってくるから、おかしくなるのでは? 魅力的な都市作りを箱物作りだけで繋ぎとめようとするからおかしくなるのです。

投稿: 青うさ | 2009.07.11 22:38

地方分権は、必ずしも万能ではありません。
逆に、地方格差を助長する可能性もあります。

投稿: 健 | 2009.07.11 00:20

 どこが政権をとっても同じです。民主党といっても、名前の出ている人は全部元自民党です。日本は主義主張が違うから、別政党ではないのです。例えば英国の労働党と保守党ほどの違いはありません。これも最近怪しくなってきています。

 だから政権交代しても、おそらく大した違いはないでしょう。ただ政権交代をすれば、霞ヶ関があたふたする場面が出てきます。これだけですね。

 地方に権限を移譲すれば済む問題です。

投稿: aousa | 2009.07.11 00:07

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