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2009.08.03

五人組が消えた!?

2000年4月、当時の小渕首相が脳梗塞で倒れ緊急入院した。
有力議員五人組は、密室で談合し、後継に森喜朗を指名した。

五人組とは下記の通りである。

 森 喜朗(当時・幹事長 → 元首相)
 青木幹雄(同・内閣官房長官 → 前参院議員会長)
 村上正邦(同・参院議員会長 → 受託収賄容疑で逮捕)
 野中広務(同・幹事長代理 → 引退)
 亀井静香(同・政調会長 → 国民新党代表代行)

現在、自民党に残っているのは森と青木の2人だけだ。
青木は2007年の参院選で惨敗し、影響力は低下した。

元気なのは首相当時“サメの脳みそ”と揶揄された森だけだ。
“サメの脳みそ”率いる政党が、まともに機能するはずがない。

麻生下ろしの失敗は、ポスト麻生の人材がいなかったからだ。
同時に、事態収拾を図れる有力議員も枯渇していたのだ。

かくして自民党は、
下野覚悟の「自爆選挙」へと突入していく。

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