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2009.11.30

勉學(まなび)の務め擲(なげう)ちて 山高生の戦争体験

10月の早い時期に、
雑学倶楽部の大先輩から、一冊の本をいただいた。

官立山口高等学校の創立90周年の記念文集
「勉學の務め擲ちて 山高生の戦争体験」がそれだ。

もっと早くご紹介しなければならなかったのに、
ついつい先送りで今日まできてしまった。

「紹介しないよりはましかも・・・」と開き直って、
遅ればせながら、ここにご紹介する。

本書は官立山口高等学校の同窓会「東京鴻南会」が、
学校創立90周年の記念文集として出版したものだ。

同会は10年ごとの節目に記念文集を作ってきたが、
次回の100周年は年齢的に難しいかもという想いがある。

そんな想いもあって、今回のテーマに
迷わず戦争体験を選択したという。

文集は「学徒出陣・戦場」「銃後・学園」「原爆・空襲」
「学徒勤労動員」「学友追悼」など7部83編で構成。

あとがきには、

「以上を通じて、浮き彫りにされるのは、個人の運命が、抗うことのできない国家の権力のもと、その出生、あるいは進学の年次のわずかな差によって、決定的に変えられてしまったという事実である。このような時代は、2度とあってはならない、と声を大にして叫びたい」とある。

戦争のさなかに青春時代を過ごした若者たちから、
戦争を知らない世代へのメッセージと受け止めたい。

なお、本書は非売品として600部発行。国会図書館や
山口県内の大学、公立図書館などへの寄贈を進めている。

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2009.11.28

煮こごりにこだわる

よみせ通りに一軒の魚屋がある。
隣で「魚貝三昧 彬」という料理屋を経営している。

ウィキペディアで谷中を引くと、

【俳優の中尾彬が住んでいたことでも有名であり、「彬」という料亭を自宅の近くで営んでいる】

とあるが、他に文献がないので定かではない。

この魚屋は、アラが新鮮だ。先日もタイのかぶとを買った。
頼めばぶつ切りにしてくれるが、丸ごと買った。

タイのかぶと煮はおいしい。しかも丸ごとで350円也。
居酒屋なら半分で700〜800円はしますぜ。

残った煮汁は濾してからタッパウェアに入れて冷蔵庫に。
翌日はおいしい煮こごりの出来上がり。

煮こごりはスーパーなどでも売っているが、
何か入っているのか食感がいまいちだ。

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2009.11.27

冷凍食品「たこ焼き」に挑戦

新宿で飲んで10時過ぎに自宅に着いた。
なんとなく小腹がすいている。

行きつけのスーパーは10時に閉店だ。
仕方がないのでセブンイレブンをのぞいた。

ふだん、冷凍食品はほとんだ利用しない。
今日はなぜか「たこ焼き」(100円)が目に入った。

行きつけのスーパーなら「たこ焼き」は
できたてが(しかも大きい)4個100円なのね。

冷凍食品は6個だけど小振りだ。
ん〜、レンジで3分、それなりにうまいな・・・

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2009.11.26

しじみの醤油漬けをつくる

谷根千には魚屋が多い。
谷中銀座だけで4軒もある。

スーパーはたしかに便利だけど、
街に昔ながらの魚屋や八百屋があるのはいいね。

谷中銀座の一番手前の魚屋の店頭には
いつも大しじみが並んでいる。

これ見ると、つい買っちゃうんだよね。
大しじみのしょうゆ漬け絶品です。

渋谷の台湾料理「麗郷」のはたしかにうまいけど、
自宅でレシピ通りつくっても結構いけます。

しじみと紹興酒の相性がいいのかもしれないな。

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2009.11.25

雑学倶楽部のHPを更新!

Zatugaku

ボランティアだからという理由で、
雑学倶楽部のHPの更新を数年間さぼっていた。

諸先輩が事務局だ会計だと走り回っているのを横目に、
内心では心苦しく思っていたのだが・・・

例えば、例会の講師を頼むにしても、
HP見てくださいって言えないのね。

なにしろ更新していないから・・・
自分でも雑学出版賞のやりとりで困ったことがある。

このほど一念発起して、ようやく更新に手を付けた。
更新というより、今回はリニューアルですね。

資料が散逸していて、まだ一部工事中だけど、
前のよりは多少よくなったのではないか。

Safariでしか確認してないけど・・・

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2009.11.21

ベランダからの風景−2

Tree2

東京スカイツリーの定点観測2回目。
11月21日のベランダからの風景。

前回6日よりも大分伸びたね・・・
だいたい2週間に1回の更新を予定しています。

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2009.11.17

うかつにダムをひく国費を無駄に使う

これ、今話題の事業仕分けでの発言ではありません。
「土屋耕一回文集」に出てくる回文です。

「ウカツニダムヲヒクコクヒヲムダニツカウ」
なるほど、立派に回文になっている。

う〜む、土屋耕一はすごい。もっと驚くのは
この単行本の発行が1972年ということです。

つまり、今から37年も前に、世間には
ダムは無駄という認識があったということになる。

ちなみに、ダムは無駄(ダムハムダ)、
これも立派な回文ですね。

※「軽い機敏な仔猫何匹いるか―土屋耕一回文集」 角川文庫

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続・地下鉄巡礼団 ニャゴニャゴ派

今週の金曜日、11月20日午後7時半に注目!
わが巡礼団団長の I 君が、文化放送に生出演する予定だ。

I 君に言わせると、会員は10人前後と言うのだけれど、
ここ数回の例会の出席者は私と団長の2人だけなのね。

だから、ニャゴニャゴ派を旗揚げしても
何のメリットもない。一点突破、全面展開できない。

ただ、例会が月1だから、普段は
自ずから別行動にならざるをえない。

ちょっと言い訳をさせてもらうと、
やはりケータイのカメラはピンが甘いね。

今後は、できる限りデジカメにしますです。

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2009.11.15

地下鉄巡礼団 ニャゴニャゴ派

朝刊の書評欄で読みたい本を見つけた。
柳瀬尚紀「日本語は天才である」がそれだ。

時間はまだ9時、行きつけの書店は開いていない。
よし、散歩がてら神保町まで歩こう。

いつものコースは根津ー春日経由だが、
本日は湯島ーお茶の水経由に変えてみた。

巡礼団に参加してから、一本裏通りを歩く習慣が・・・
表通りには神社やお稲荷さんが少ないからだ。

Iwasaki

湯島の裏通りを歩いていると、
旧岩崎邸庭園の入り口に出くわした。

天皇在位20年記念で入場無料とある(通常400円)。
急ぐ旅ではないし無料ならと入園した(上は洋館)。

Yusima

少し先には、湯島天神の池之端口(上)がある。
折しも「菊まつり」の真っ最中。

Kiku

お茶の水の坂をだらだら下って、
書泉にて目的の本を購入した。

帰り道は春日ー湯島経由の道だ。
水道橋駅前に三崎稲荷神社があるのを初めて知る。

Konpira

白山通り裏道に讃岐金刀比羅宮東京分社(上)があり、
さらにワンブロック先には本郷出世稲荷神社がある。

結局、本日は往復で計4つの神社をお参りした。
地下鉄巡礼団 ニャゴニャゴ派の旗揚げだ!!

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2009.11.12

落語を聴く

三遊亭円楽が死んだ。残念ながら
彼の落語をちゃんと聴いたことは一度もない。

昨日、雑学倶楽部の例会で落語を聴いた。
演目は入船亭扇辰の古典落語「井戸の茶碗」。

高座は会議用デスクを二つ並べて、
その上に赤い布をかぶせたにわかづくり。

こういうのには慣れているらしく
「これなんか上等な方です」と気にしない。

本格派です。笑いあり涙ありの
あっという間の45分間。

正直、思わず涙をこぼしそうになり、
周囲を見ると涙ぐんでいる人もちらほら。

話芸の力、恐るべし。
テレビのお笑い芸人に聴かせてあげたい。

帰宅して、書棚の「古典落語100席」を見たけど、
「井戸の茶碗」は載っていない。ふ〜ん、いい噺なのに。

ちなみに、扇辰さんの奥様は魔女(くだらね〜)
じゃなくって、詩人・作詞家の覚和歌子さん。

01年に『千と千尋の神隠し』の主題歌
『いつも何度でも』の作詞でレコード大賞金賞を受賞。

うらやましいご夫婦ですね。
(あっ、写真撮るの忘れた!)

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2009.11.09

夜の谷根千

Photo

「谷根千」が観光地化して久しい。
売りは、古い街並みだ。

新興の住宅地は、どこも代わり映えがしない。
だから「古い」が「新しい」になるんだろう。

ほとんどの観光客は、土日の昼間しか見ていない。
実は「よみせ通り」は夜の方が風情がある。

冒頭の写真は、昼間は地味で見逃しがちな
よみせ通りの「延命地蔵尊」。夜は光輝いています。

Photo_2

上は、地元商店主の憩いの場「すずらん通り」。
細い道に小さなスナックがひしめき合っている。

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2009.11.08

( ^-^)_旦~~ お茶どうぞ

Photo

行きつけのスーパーの隣にドラッグストアがある。
店頭に「伊右衛門2ℓボトル 158円」とある。

迷わず買った。5メートル手前の自動販売機では、
500mℓ150円で堂々と売っている。

スーパーの店内に入れば、500mℓ98円なんだけどね。
今、お茶の類は売れなくなっているのかもしれない。

もともとお茶は自宅で飲むもので、
飲食店でも無料サービスが普通だった。

現在、伊藤園が
「お〜いお茶20周年記念キャンペーン」をやっている。

つまり1989年に伊藤園が
缶入りのお茶を新発売したということになる。

この企画は大当たりして、
缶入りからペットボトルへと進化した。

そして20年がたち、時代は変わった。
人々はお茶の類にお金を払う余裕がなくなってきたのか?

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2009.11.07

書評「ブック・ナビ」を更新

書評「ブック・ナビ」を更新しました。

(雄)氏のローレンス・ライト「倒壊する巨塔(上・下)」と、
(正)氏の平松洋子「焼き餃子と名画座」の2冊です。

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2009.11.06

ベランダからの風景

1030312_img_2

このところ友人からの訃報が相次いでいる。
いずれもご両親で、1カ月で3件になる。

昨夜は鎌倉でお通夜があった。
高校時代の友人5人が集まった。

ブログの話になり、東京マラソンや、
東京スカイツリーなどが話題にのぼった。

ベランダからの風景を定点観測してはという声も。
そんなわけで、11月6日現在のスカイツリー。

まだ、頭の先しか見えない。

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2009.11.03

東京スカイツリーを見に行く

Photo_2


「東京マラソン当選したぞ〜」と地下鉄巡礼団団長の I 君。
昨年も応募したけれど、あえなく落選していたのだ。

かといって、当選すればしたで大変だ。係から
「とりあえず7時間歩いてみてください」と助言される。

「7時間も歩くのは無理だよ」とぼやくと、
「それではマラソンは余計無理ですね」と言われたらしい。

そんなわけで、 I 君は長時間ウオーキングに挑戦するはずだ。
私も触発されて長時間ウオーキングに挑戦してみた。

とりあえず東京スカイツリーを見に行くことにした。
ろくに地図も見ずに根津から言問通りを直進する。

言問通りというからには、
いずれ言問橋に到達するはずだからだ。

歩くこと1時間、ようやく言問橋が見えてきた。
視界が突然開けて、正面に東京スカイツリーの偉容が・・・

祝日ということもあって、結構観光客が来ている。
現在191メートル、我が家からは先端が見える程度だ。

言問橋のたもとに牛嶋神社があったのを思い出し、
帰り際、巡礼団の一員として参拝をした。

結局、本日の長時間ウオーキングは
往復で3時間半に及んだ。満足、満足。

途中、浅草周辺で「恵美子の店」という居酒屋に遭遇。
近づくと「プロボウラー」という添え書きが・・・

そういえばいましたね、並木恵美子。
だけど間口1間足らずの居酒屋はちょっとしょぼい。

ちょうど店を閉めて出かけるところに出会った。
フツーのおばさんだった。あたりまえだけど。

HPを見ると並木恵美子はまだ現役だ。
「プロ生活40周年」とある。頑張れ、並木恵美子!

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2009.11.02

ラグビーを観る

金曜日、「土曜の夕方、空いてる?」とY君からTEL。
こんなときは、たいていラグビー観戦のお誘いだ。

2人とも高1のころラグビー部に所属していた。
Y君は今でも観戦のため熱心に競技場に足を運ぶ。

私はY君に誘われれば行くという程度だが、
今回は多少事情が違った。

NZ代表と豪州代表の定期戦のチケットを購入したが、
所用で行けなくなったのだという。

前日のことなので、銀座でチケットの受け渡し。
この日は地下鉄巡礼団の定例で I 君と銀座にいたのだ。

図らずも旧友3人でお茶を飲むことに。
見ればなかなかの高額チケットだったが貰った。

当日は、一人では飲むしかないなと思って、
コイケヤののり塩とするめの足を持ち込んだ。

結局、3時過ぎにはスタンド入りして、
ビール2杯と日本酒1合を飲んだ。

世界最高峰の対決ということで、
国立競技場はほぼ満員。外国人も多い。

さすがにオールブラックスはすごい。
パスもキックもスピード感あふれ、しかも正確だ。

両者ともにペナルティーキックの応酬で、
トライは少なかったが十分に堪能した。

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