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2010.01.26

ベランダからの風景−6

2010126

姉のマンションからのツリーを見てから、
だいぶツリーへの熱意が薄れてしまった。

写真は1月26日のスカイツリー。
現在の高さは281メートルだ。

だけど、あと353メートル伸びるわけだから、
頑張って撮影して行こう。

第1回の撮影が11月6日。
そのとき冒頭に下記のように書いた。

「このところ友人からの訃報が相次いでいる。
いずれもご両親で、1カ月で3件になる」

今月も訃報が3件あった。1件は高校の同窓生、
他の2件は友人の母親だ。

年齢的に仕方ないとはいえ、
なんだか切なくなるね。

ツリーの完成は今年の12月の予定だけれど、
それまでに何件の訃報が届くのだろう・・・

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2010.01.24

M医院 異聞

「新型インフルエンザの予防注射を受けないかね?」
地下鉄巡礼団団長の I 君から電話が入った。

「いきつけのM医院でワクチンが余っているらしい」
「???」

どうやらある程度消化しないと、
次回から供給を減らされてしまうらしい。

M医院のM君とは共通の友人だが、
今回はさすがにお断りした。

わたしはここ十数年風邪をひいたことがないし、
こと薬品にかかわることで安易に妥協はしたくない。

しかし、相変わらずお役所仕事やのう・・・
M君も現場で苦労しているに違いない。

*ニュースを読んだら、事情はもっと深刻らしい。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100123/dms1001231326002-n2.htm
【輸入ワクチンは大瓶のため、24時間以内に少なくとも大人10回分を使い切らなければならない。横浜市内の呼吸器科開業医は「国産ワクチンも大瓶を入荷したが、1日10人も接種希望者は来ないので無駄が出て困っている。別の診察で来たメタボっぽい人に勧めて打っているほど」と、ダブつき気味の現状を明かす】

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2010.01.21

真露 チャミスルの謎

ソウルのホテル内では、もっぱら
M君ご推薦の真露 チャミスルを飲んだ。

チャミスルはホテル並びのコンビニで売っている。
360mlが1400ウォン(112円)。安い。

何度か買っているうちに、同じボトルでも
男性用と女性用があることに気がついた。

ラベルのイラストで区別しているのだが、
度数は男性用20.1度、女性用19.5度となっている。

この0.6度という微妙な差別化が不思議だ。
一昨日、韓国食材店をのぞいてみた。

360mlが330円と約3倍の値段がついている。
しかも男女差はなく、度数は21度に統一されている。

どうやら国内用と、輸出用は違う製品らしい。

*ネットで調べると、同じチャミスルでも
22度、21度、20.1度、19.8度などいろいろな度数がある。

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2010.01.20

娘へのみやげ

娘へのみやげをボールペンでお茶を濁そうとしたら、
友人たちに諌められた。「もう子供じゃないんだから」

それなりのものを購入して、帰国翌日手渡したら
思いのほか喜んでくれた。Y君、M君ありがとう。

お茶を飲みながら話題が携帯に及んだ。
最近はソーラー充電池というのがあるらしい。

旅行の時などには便利なアイテムだ。
近くのヨドバシカメラで買おうということになった。

道中、昨日誕生日だった話をしたら、
「誕生日祝いに私が買ってあげるよ」と言う。

娘が何か買ってくれるなんて、
父の日以外は初めてのことかもしれない。

おみやげがボールペンだったら、
こういう展開にはならなかったかもしれないな・・・

*いずれ旅行記を書くのではないかと
期待している向きもあるかもしれないが書きません。

旅行記については、同行したY君のブログを見てね!
私もN君として出てきます。
http://editorsnote.cocolog-nifty.com/

文中、
「環状線で、ひとまわり乗っても2000ウォン(160円)」
とあるのは、4000ウォン(320円)の間違いでは?

記憶では、半周で2000ウォンだったような気がする。

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2010.01.18

映画「Mr.&Mrs.スミス」と星新一「ひとつのタブー」

年末年始から先日のソウル旅行にかけて、
アルコール漬けの日々が続いた。

健康オタクの私としては、とりあえず
日曜日は断酒の日に決めた。

酒を飲んでいないと手持ち無沙汰なので、
日曜洋画劇場「Mr.&Mrs.スミス」を観た。

警官の尋問を逃れるため、お互いをカップルと偽るが、
一目惚れで電撃結婚した殺し屋同士の夫婦。

お互い殺し屋稼業を隠すため
夫は設計士、妻はシステムエンジニアと偽る。

う〜む、この設定、
どこかで読んだことがあるぞ・・・

星新一「たくさんのタブー」(新潮文庫)所収の
ショートショート「ひとつのタブー」がそれだ。

こちらは、客船が難破して
無人島に流れ着いた男と女の仮面生活。

ふたりとも某国の秘密情報部員なのだが、
男は電気製品のセールスマン、女は薬剤師と名乗る。

もちろんストーリーは全然違うけれど、設定は同じだ。
アンジェリーナ・ジョリーがカッコよかったから許す。

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浅川マキの死

17日夜、浅川マキが、
滞在先の名古屋市のホテルで死亡した。

昨年9月、友人に誘われて
ライブを聴きにいったばかりだったのでびっくり。

年齢不詳だったけれど、
記事によると67歳だった。合掌

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2010.01.12

いざソウルへ!

12日から15日まで友人3人でソウルへ。
これから成田に向かいます。

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ベランダからの風景−5

2010111

年末に姉のマンションを訪ねたら、
「そっちからスカイツリー見える?」と聞かれた。

「もちろん」と自慢げに答えたけれど、
次の瞬間がっくりときた。

姉のマンションからは我が家からと違い、
根元からバッチリと見えるのだ。

定点観測は原則2週間と決めていたから、
ホントは2日に撮影するはずが大幅に遅れた。

写真は1月11日のスカイツリー。
現在の高さは254メートルだ。

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2010.01.08

続・「夜を急ぐ者よ」

前回、吉本隆明の詩が2カ所で引用さていると書いた。
一カ所は以下のようだ。

「『行きたまえ、きみはその人のためにおくれ、その人のために全てのものより先にいそぐ』知ってる?」
「隆明ですね。お好きだったんですか」
「六法だけが愛読書じゃないのよ。こう見えてもね」

主人公と担当の女性弁護士との会話だ。

須美子(注:女性弁護士)は言った。
「原口くん、きみが好きよ」
泰三(注:主人公)はとまどいを抑えて応えた。
「ぼくも、先生が好きです」

ここで引用されているのは隆明の「恋唄」なんだけど、
同名の詩が三作あり思潮社の現代詩文庫には載っていない。

つまりふたりとも隆明マニアといえる。
そうして作者も・・・

もう一カ所は、次のようだ。

「こんな言葉を教えてくれた男がいた。かつてだれからも保護されずに生きてきたきみたちとわたしが、ちがった暁、ちがった空に約束してはならぬ、ってね」

これも「死の国の世代へ」からの引用なんだけど、
当時の現代詩文庫には載っていない。

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2010.01.07

2012年についての一考察

「2012年」という映画があるね。
これはマヤ文明の終末論を基にしている。

マヤ文明の暦では、2012年12月21日から12月23日頃に
一つの区切りを迎えるという終末論がある(らしい)。

ただし、リアルの世界でも2012年はそれなりだ。
例えば、2012年11月にアメリカの大統領選がある。

一方、中国ではこの年、胡錦濤が引退する(らしい)。
そうして韓国の大統領選も2012年12月に実施される。

終末論がなくても、世の中は変わるかもしれないね。

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2010.01.06

書評「ブック・ナビ」を更新

書評「ブック・ナビ」を更新しました。

(雄)氏の宮本輝「骸骨ビルの庭(上・下)」と、
(正)氏の松井今朝子「円朝の女」の2冊です。

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2010.01.04

佐々木譲「夜を急ぐ者よ」ポプラ文庫

以前「夜にその名を呼べば」を紹介したとき
「雄」君から「夜を急ぐ者よ」もいいよと・・・

早速探したけど、文庫化されたのが1990年だから
さすがに見当たらなかった。

年末に近所の書店をのぞいたら、なんと
ポプラ社から文庫で復刻されているではないか。

団塊小説というジャンルがあるとすれば、
この作品はまさにそのものですね。

佐々木は1950年生まれで、作品では
1976年に26歳の青年を主人公にしている。

まさに同時代を描いているわけで、
随所に70年代を象徴する作品等が紹介される。

主人公の男と女の出会いの場所は
なんと新宿・紀伊国屋ホール。

固有名詞こそ出てこないが、上演されているのは
つかこうへい「熱海殺人事件」なのだ。

吉本隆明の詩も2カ所で引用されるなど、
団塊世代にはたまらない設定になっている。

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