酒匂ミユキの微妙
昨夜、渋谷で映画『ホワイト・オン・ライス』を観た。
高校時代の友人Tくんが出演しているからだ。
“アメリカ版寅さん”という前評判があったけれど、
現実はずいぶん違うなという印象を受けた。
やはり下町特有の人情や日本の風景が抜けると、
単なるドタバタのように受け取れてしまう。
特に血みどろのシーンは、
寅さん映画とは似て非なるものだ。
知人がゴールデン街でバイトを始めたというので、
初めて新副都心線で渋谷から新宿3丁目に向かった。
知人のバイトは木、金だけということが分かって
仕方が無いので唯尼庵に立ち寄った。
BGMに有名歌手のカバー曲が流れている。
だれ?と小鉄に聞いたら酒匂ミユキだと言う。うまい。
帰宅して、YouTubeで聴き直したら、それほどではなかった。
酒場に似合う歌手なのかもしれない。
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コメント
「なんちゃって評論家」ですけど、
何か?
投稿: 健 | 2010.04.11 20:55
まあ、あんたが「なんちゃって評論家」でよかったよ。
健先生。
投稿: Tくん | 2010.04.11 20:13
ハハハッ
T君、そう熱くならずに・・・
ただ、僕はアメリカに住んでるわけではないので、
この映画の良さが、もうひとつピンとこなかった
のはたしかだ。
投稿: 健 | 2010.04.11 17:24
第一、「アメリカ版寅さん」というのは、日本のネットで流れているだけだぞ。だれも製作ではそんなこと言ってない。
コピペばっかりで書いている証拠だな。
投稿: Tくん | 2010.04.11 14:37
おまえらはみんな、
ブログで悪口書いておいて、メールで訂正するんだな。
まったく、なんてやつらだ。
投稿: Tくん | 2010.04.11 14:36