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2010.12.19

季語を知らねば

鎌倉の吟行に参加してみて、
季語を知らんと話にならんなと痛感した。

秋と言えば「秋深し」しか思い浮かばないようでは
吟行に参加する資格はないのかも・・・

吟行では長谷川櫂さんのお弟子さんたちが
いろいろ教えてくれたので助かった。

折にふれて、蝶を見れば「秋の蝶」
草花を見れば「草の花」、枯葉を見れば「朴落葉」など。

ま、日常ではあまり使わない言葉だよね。
素人は五七まではできても季語で悩んでしまう。

そんでもって、早速活用させていただいたのが
下の二句。なんとか様になったのは季語のおかげか。

草の花見え隠れする石仏 
秋の蝶アザミの蜜に群れにけり 

17日(金)は、行きつけの店の句会。
吟行と違い兼題がある。今回の兼題は「炎」。

平林寺炎のごとき紅葉(もみじ)かな
寒風や炎天の日々懐かしく

の二句と、自由句で

清めても清めてもなお枯葉散る

吟行や句会のたびに季語辞典を持ち歩くのも嫌なので、
自分なりのメモをつくろうと図書館で季語辞典を借りた。

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コメント

私はリズム重視派なので、
字余りがちょっと気になります。

最近、図書館で「月別季寄せ」という本を借りて
勉強中。わりと使い勝手が良かったので
アマゾンで調べたら扱っていなかった。
今度、本屋で見つけたら買おう。

投稿: 健 | 2010.12.22 22:45

 平林寺に行った時の句、私も作った。
あなたと違って私は角川の俳句歳時記を読んでいるからね。

紅葉かつ散る禅林のにぎわひかな

 あの情景にぴったり、と思わない?

投稿: 青 | 2010.12.22 21:18

季語の定義って不明です。調べると、毎月すごい数の言葉が出てきて、さらに最後に「など」とかついているじゃないですか。要は季節感があればいいんでしょ、え? …と開き直っております。最近は。

投稿: oxox | 2010.12.19 20:54

季語はネットでカンニングしてましたが、
マシダさんの季語辞典見て買おう!と思いました。

投稿: ちか | 2010.12.19 19:38

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