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2011.03.23

台湾からの義援金に感謝

カンボジアに旅行したとき、観光地で
少年が「ネッカチーフ10枚1000円」と叫んでいた。

観光客は「安い、安い」と言いつつ、
知人たちのおみやげ用に何枚も買い込んでいた。

ま、冷静に考えれば、カンボジアの平均月収と
照らし合わせれば、1000円は結構な値段だ。

観光地にお金を落としているのだから、
そんなに冷静に考える必要もないんだけど・・・

ここで言いたいのは、私たちは、ついつい
自国の金銭感覚で物事を考えがちだ、ということ。

3.11に関連して、下記のニュースを読んだ。

【台湾の赤十字会総会は21日、日本赤十字社に対し、テレビのチャリティー番組に寄せられた東日本巨大地震の義援金約7億8000万台湾ドル(約21億円)を送ると通知した】

21億円という金額自体凄いけれど、
台湾の生活レベルでみると、これは大変なことだ。

台湾の大卒初任給は10万前後と言われているから、
現地では40億円ぐらいの価値になるわけだ。

このことは、台湾に限らず、韓国、中国など
近隣諸国にもほぼ同様なことが言える。

もちろん金額ではなく気持ちが大事なんだけど、
自国の金銭感覚だけで物事を考えないようにしたい。

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コメント

台湾人さんのコメント、涙が出ますね。

みんなの大事なお金。
きちんと被災者に行き届いて欲しい。

投稿: ちか | 2011.03.23 19:09

週末に台北に行きました。
地下鉄で下車駅を探してきょろきょろしていると、青年が一緒に下車して案内板まで案内してくれました。
台北技科大学でも、(探していた)教室へ案内して貰いました。
義捐金の時に各国の人々の気持ちを感じましたが、普段から皆さんの気持ちを忘れずにいたいですね

投稿: てっしょう | 2011.03.23 15:16

地震が日本を襲った時、台湾の大統領マー・インチウは2,500万円を日本に寄付すると公表したが、その額は十分ではないとしてすぐに国内から激しい批判を浴びた。その後、寄付金の額は上がり3億円(まだ十分ではない額)となったが、台湾の人々の批判は決して止まなかった。
これは大統領マー・インチウと彼の率いる中国国民党は中国寄り、反対に台湾の人々は日本に友好的であるためだ。それに加え、我々は台湾で起きた921地震の時に、日本が温かな素晴らしい手助けをしてくれたことを決して忘れない。台湾ではこのTVチャリティーイベントが開催されるのが待ちきれず、イベントのずっと前からも自分たちなりのやり方で日本をサポートしている。
私はだた「台湾政府は信じないで。でもどうか台湾の人々は信じてください。日本は我々の親友です。」と伝えたい。

空腹を感じる時の私の体は津波の被害者とともにある。
私の悲しむ心も被害者の彼らと一緒。
食事の前、就寝の前には祈りを。
私は日本がこの災害から必ず復興すると確認している。なぜなら日本人は立派な尊敬出来る人たちだから。
だから私はここから日本人の皆へ幸せを祈ります。
頑張れ!

投稿: 台湾人 | 2011.03.23 10:21

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