甍の波が消えていく
千駄木は下町だから、表通りを一歩入れば
瓦屋根の一戸建てがまだまだたくさん残っている。
3.11の地震で屋根の被害が結構ある。
ここにきて、ようやく修理が始まった。
修理が終わった屋根は、みな瓦屋根ではない。
ま、気持ちは分かるけれど・・・
ベランダからの風景から、
徐々に甍の波が消えていくのは寂しい。
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千駄木は下町だから、表通りを一歩入れば
瓦屋根の一戸建てがまだまだたくさん残っている。
3.11の地震で屋根の被害が結構ある。
ここにきて、ようやく修理が始まった。
修理が終わった屋根は、みな瓦屋根ではない。
ま、気持ちは分かるけれど・・・
ベランダからの風景から、
徐々に甍の波が消えていくのは寂しい。
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コメント
昭和は遠くなりにけり...。
投稿: ちか | 2011.05.21 22:33
今回の地震がきっかけで、瓦屋根って瓦が単に乗っかっているだけということを知りました。糊付けしないそうですねぇ。そうだとすると、地震国・日本にはあまり適さない屋根の形態ってことになりますが。
ちょっと考えたんですが、多分、昔は落ちた先がコンクリートじゃないから、落ちても滅多に壊れず、また乗せればいいということで、本来は地震国に適したモノだったのかしら・・・。
投稿: oxox | 2011.05.21 22:17