2008.12.02

知名度と実力は比例しない!

「政権交代もいいけど、民主党ではなんとなく頼りない」
そんな声をよく聞く。

それはマスコミの影響が大きいんじゃないかな?
マスコミは与党は大きく報道するけれど野党は小さい。

有権者は野党が何をやっているのか分からないのだ。
それに、与党には大臣経験者や三役経験者がゴロゴロいる。

知名度の高い政治家が多いということになる。
例えば、小池元防衛大臣、中川元幹事長、等々・・・

それに引き換え、民主党などは小沢、管、鳩山と
年金の長妻と、あとは元党首の岡田、前原ぐらいか。

知名度の高さと実力は必ずしも比例しない。
安倍、福田、麻生・・・実力がありましたか?

プロ野球の例で見ると分かりやすい。
以前の野球中継は、巨人戦一本やりだった。

巨人と対戦するセの選手(与党)はそこそこ人気があったが、
露出の少ないパの選手(野党)の人気はさっぱりだった。

だけどオールスター戦ではパの方が強くて、
「人気のセ、実力のパ」と言われる時代が長く続いた。

今では巨人戦の人気はさっぱりで、
パ・リーグの方が人気も実力もあるでしょ。

要は露出が多いか少ないか・・・民主党が頼りないと言うけど、
それじゃあ自民党は頼りがいがありますか?

アメリカではチェンジをした。日本もチェンジが必要だ!

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2008.11.23

あ~あ、なんだかなあ~

若いころ、直属の上司が、「小康状態」のことを
「コヤス状態」と言っていた。何度も、何度も。

その人がいやというより、こんな人間を管理職にした
会社がいやになった。一応、新聞社だったからね。

「頻繁」をハンザツと読んだり、
「怪我」をカイガと言ったりする人を総裁にした自民党ってどうよ?

これだけ短期間に、これだけハンザツに言葉を間違える。
いつも接している同僚議員らが気がつかないはずがない。

そういう人間を総裁にしてしまっていいのか? 野党ならまだしも
与党総裁=総理大臣なんだからね。

まあこの人で選挙はできないわな?
ということは、もう一度「総裁選挙」をやるってことかな・・・

早く解散総選挙をやって民主的に政権交代をしてほしい。
じゃないと、本当にクーデターが起こるかもしれない。

自分が自衛隊の若手将校だったらやるね。

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2008.11.19

テロとの戦い?

テロとの戦いといえばなんでも許されるのか?
ブッシュは何の意味もなくイラクに侵攻したけれど・・・

今回の事件は、本当にテロなのか疑問だ。
もちろん、犠牲になった方々には申し訳けないけれど。

テロというのは、もっと分かりやすい気がする。
例えば、麻生がやられたら、それは明らかにテロだ。

まあ、だれもやらないと思うけど。
今回の事件は、当事者には申し訳ないけれど明らかに地味だ。

なにか、背景に大きな陰謀があるような気がする。
要するに、次の選挙で自民党に勝たせたい勢力がいるのだ。

もう、どうあがいても選挙に勝てないから、
民主党は選挙のためなら何でもやるみたいな・・・

ヒトラーなんかが、そういうの得意だったね。

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2008.11.14

ノミの脳みそ?

世間には“ノミの心臓”という喩えがあるけれど、
今後は“ノミの脳みそ”というのをぜひ追加して欲しい。

森元首相は首相当時“サメの脳みそ”と言われた。
今の首相はそれ以下ということになりはしないか?

漫画を読んでいるというのはウケ狙いではなく、
新聞とかは漢字が多いのでホントに読んでいないのかも・・・

“ヨウサイ”は不明だが、これだけ“ハンザツ”に間違えるとなると、
わが国にとって“ミゾユウ”の危機と言わざるを得ない。

まあ、ブッシュ大統領となら釣り合いが取れるのだろうが、
あいにくブッシュさんも来年1月で任期が切れる。

わが麻生首相も、そのころまでには退陣して欲しい。
安倍、福田両首相を“フシュウ”して政権を投げ出せばいい。

よく、「日本の国益」と言うけれど、
あんたが辞めるのが一番の国益だ、と言っておきたい。

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2008.10.27

「貨幣それ自体が投機である」

少し旧聞に属することだけど、忘れないうちに書いておこう。
10月17日(金)付の朝日新聞の3面に掲載された記事だ。

テーマは「経済危機の行方」で、解説は岩井克人東大教授。
全文は長いのだけど、興味深い部分を下記に抜粋する。

【 資本主義全体が投機であり、本質的に不安定だと私が考えるのは、実は資本主義を支える貨幣それ自体が純粋な投機と考えるからだ。貨幣の存在は、物々交換の手間をはぶき、経済を大いに効率化した。しかし、貨幣それ自身に、本質的な価値はない。それを何かと交換に他の人が受け取ってくれると予想し、また、その人も他人が受け取ってくれると予想しているから、持っているに過ぎない。
 だから、隠された形ではあるが、貨幣自体が投機なのであって、結局、貨幣の信用は「みんなが貨幣であると思っているから貨幣だ」という自己循環論法で支えられているにすぎない。】

常日頃思っていることをここまで代弁してもらえると、
なんだか胸のつかえが、とれたような気分になる。

そうなんだよなあ。
紙幣って、ホントはただの紙切れにすぎないんだよね。

それなのに、人々はお金をめぐって命のやり取りをしている。
最近の2億円事件なんて典型だよね。むなしい。

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2008.09.05

これって事前運動?

今回の自民党総裁選挙は、経済が争点なんて言うけど、
実は総選挙の事前運動なんだよね。

総裁選挙自体が事前運動なんだけど、
候補者を見ると愕然とする。

麻生をのぞく小池、与謝野、石原の3候補は、
夕刊フジの予想では、次の選挙で危ない人たちばかり。

総裁選挙で存在感を示して、
なんとか総選挙を乗り切ろうという意図が見え見えだ。

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2008.09.04

伊藤和也アフガンに死す

世の中には自称革命家がたくさんいる。
飲み屋でぐだぐだ言っている奴も少なくない。

そいつらはホントに命を賭けているのか?
先日も擬似革命家たちが論争をしていた。

この人たちは安全なところで議論をしているだけだ。
こんな連中のたまり場なら、もう行くのをやめてもいい。

世間には命を賭けて頑張っている人たちがいる。
伊藤和也さん、すごいなと思う。

自分には真似ができないけれど、
こういう人がいるなら、日本も捨てたもんじゃないな・・・

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自民党の総裁選び

自民党総裁=首相という構図は終わった。
選挙で負ければ、ただの野党党首ということだからね。

そういう観点から見ると意外に面白いかもしれない。
麻生vs小池なら小池に一票。

選挙管理内閣とはいえ、
初の女性首相ということになるわけだから。

麻生は相変わらず、政治家としてのセンスがない。
安倍退陣の時の失敗をまったく学習していない。

福田退陣の翌日に、
「私には、その資格がある」なんて言っちゃダメでしょ。

こういう時は、「私は総裁選の準備をする立場にあり、
いまは白紙の状態だ」とでも答えておけばいい。

周りがヤキモキして、盛り立ててくれるのを待つわけだ。
初めに手を挙げれば、必ず引きずりおろす動きが出てくる。

一方の小池百合子はどうか。以前にも書いたが、
私は小池は安倍退陣の時の方が適任だったと思う。

初の女性首相誕生というサプライズで、
一気に解散すれば、多少なりとも負けを軽減できたはずだ。

今回は二代続いて政権を投げ出した後だから、
人気だけではちょっと厳しい。

それでも小池を推すのは、民主党に政権が移ったら
当分女性首相は誕生しそうもないからだ。

選挙はお祭りなんだから面白く行こうよ。
小沢vs麻生ではつまらないでしょ。

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2008.09.02

麻生首相でも過半数割れ?

夕刊フジは1週間ほど前に、
政治評論家・小林吉弥の総選挙の議席獲得予想を掲載した。

福田首相率いる自民党は100議席以上を失う歴史的惨敗。
仮に麻生首相でも自民党の過半数割れは必至の情勢とある。

麻生が人気があるといっても、それは福田と比べてであって、
小泉人気には遠く及ばないということか。

結局、誰がなっても小泉バブルははじけるのだ。
そうなると公明党が民主にすり寄るんだろうな。

いつも与党にいないと困る事情があるらしいから・・・

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2008.08.20

次のイベントは総選挙だ!

ちょっと気が早いかもしれないけど、
少なくとも私の中でオリンピックは終わった。

次の関心事は、ここ一年以内に実施される総選挙だ。
一番注目しているのは、やはり政権交代。

自民党がいいとか悪いとかではなく、
長期政権が続けば、それだけ権力の腐敗が進むからだ。

民主国家のいいところは、革命を起こさなくても、
適度に政権が交代すること。

その点、日本は少し異常ですね。
せっかくの権利を行使しない人たちが多過ぎる。

酒の席では、いっぱしの理屈を言うくせに、
実際には投票所に足を運ばない。

投票所に足を運ぶのは、
現政権から利益を受けている人たちが過半数を占める。

これでは政権交代は実現しません。
とにかく、より多くの人が一票の権利を行使すること。

よく内閣支持率だ政党支持率などと言うけど、関係ないです。
重要なのは一票を行使して「投票率」を上げること。

普段選挙に行かない人が野党に投票すれば、野党が勝つ。
政権交代なんてあっという間です。

唯一の例外は、小泉の郵政選挙。
熱に浮かされて与党に投票したのではお話になりません。

郵政が民営化されて、何かいいことがありましたか?

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2008.06.11

たばこ1箱千円の笑止

たばこを1箱千円にすれば9兆5千億円の税収増。
仮に消費量が3分の1に減っても3兆円超の税収増。

千円になれば禁煙する人が増えるので、
健康被害が減って国民医療費も抑えられる。

これが値上げ派の言い分であるらしい。
だけど、世の中にいいことずくめなんてありえない。

例えば、携帯やインターネットの出現で世の中便利になったが、
一方で、新たな犯罪や弊害が続出している。

新たなことを検討するときは、プラス面だけでなく、
必ずマイナス面も押さえておかなければならない。

考えられることは、まず値上げ直前の大量買い占め。
たばこ畑からたばこの葉が盗まれる事件も頻発するだろう。

当然「闇たばこ」が跋扈する。
周辺諸国からの密輸も活発化するにちがいない。

原価は安いわけだから、
1箱500~600円で売ってももうけは大きい。

“正規”のたばこを購入する人は減るから、
税収は思うように伸びず、逆に犯罪対策の出費が増える。

もちろん、国民医療費も抑えられない。
むしろ、劣悪なたばこの喫煙増加で医療費は増える。

世の中って、そんなもんでしょう。
笑うのは闇社会の人たちだけかもしれない。

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2008.02.27

大学の都心回帰

ひところ、いろんな大学が都心から郊外に移転した。
八王子に移転した大学もあるし、千葉に移転した大学もある。

娘が通う東京歯科大も、もともとは水道橋にあったのが、
1981年、千葉市美浜区真砂に移転したのだ。

先日、娘に会ったとき、
「また水道橋に戻るらしいよ」と話していた。

調べてみると、どうやら120周年にあたる2010年度中に
現在の水道橋病院の近隣に再移転するようだ。

そりゃそうだよなあ~、この少子化時代に、
足の便が悪くて生徒が集まらなきゃ死活問題だもんね。

きっと、どこの大学も悩みは同じだから、
大学の都心回帰が始まるのかもしれない。

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2008.02.13

言葉の一人歩き

僕は倖田來未の歌が嫌いではない。この三連休も、
彼女のCDを聴きながら、ホームページの更新をしていたほどだ。

さて、今回の失言騒動は、言葉が一人歩きして
騒ぎを必要以上に大きくしているようにみえる。

どのブログ、どの記事を読んでも、
「35歳になるとお母さんの羊水が腐る」の部分だけ取り上げている。

これは、僕自身を含めて、彼女の発言を
ライブで聴いている人がいかに少ないかの証であろう。

ブログや記事などの二次情報は、
彼女の発言のニュアンスを正確に伝えていない。

二次情報だけを読むと、女性を冒涜した重大発言にみえるが、
実際には、単なるジョークとして済まされる程度のものだ。

当時のスポニチの記事は、下記のように伝えている。

【パーソナリティーの倖田が冒頭で「35歳ぐらいをまわると、
お母さんの羊水が腐ってくる。(結婚したマネジャーに)できれば
35歳までに子供をつくってほしいなという話をしたんです」
との趣旨の発言をした。】

この記事を見た限りでは、倖田がマネージャーに対して
「早く子供つくらないと、羊水が腐っちゃうよ」
程度の軽口を飛ばしたことを、リスナーに報告したように読める。

羊水発言は、明らかにリスナーに向けての発言ではなく、
自身のマネージャーに向けた発言である。

問題は、そんないいかげんな発言を公共の電波で流したことにある。
だから、その無知と軽率さを詫びれば済む話ではないか。

昨年の同時期、当時の柳沢厚労相は
有権者に向けて「女性は産む機械」という趣旨の発言をした。

彼は政治家であり、少子化対策の責任者でもあった。
だけど、倖田ほどのバッシングは受けなかったように記憶する。

わが国は、いつから政治家の失言より、
芸能人の失言に重いペナルティを科す国になったのだろう。

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2008.02.08

アメリカの現実

民主党といっても、もちろんアメリカの話だけれど、
今回は組み合わせがよくなかったよね。

女性初の大統領か、黒人初の大統領か、
どちらか一方なら良かったのに。

双方が激突というのは、どちらが勝っても
お互いに禍根を残すことになるだろう。

僕が有権者なら、もちろんオバマに投票するけれど、
そして米国民の大半がオバマに投票するのだろうけれど・・・

大衆はともかく、軍需産業優先の黒幕たちが
果たしてオバマを受け入れるだろうか?

例えば、「オバマ 暗殺」で検索すると、
まだ当選もしていないのに、たくさんの検索結果が出てくる。

ある黒人の有権者は、オバマが好きだから今回は投票しない。
それがオバマの命を救うことになるのだから、と語っている。

それがアメリカの現実なのかもしれない。

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2008.01.17

年賀状の謎

前回、例年1月15日に実施していた年賀状の当選発表が
今年は27日になったのは「民営化のせいか?」と書いた。

きっこのブログ」を読んで、その謎が解けた。

民営化初の年賀状ということで、日本郵政グループは
「年明け年賀」のテレビCMも含めて莫大な宣伝費を投じた。

発行枚数も前年度より多い約40億2000万枚。
だけど、7日の時点で4億枚以上も売れ残ってしまった。

こりゃいかんというわけで、販売日を1月18日まで延長したのだ。
これじゃ~、15日には発表できないわな。

「民営化のせいか?」と疑問符をつけたのは、
あながちハズレではなかったわけだ。

こんな大甘な会社で、大丈夫なんだろうか? 

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2008.01.11

中国製の功罪

以前、ニューヨークに行ったとき、
手ごろな価格のお土産は、ほとんど中国製であった。

一昨年、イタリアの空港で買った10ユーロ腕時計も、
中国製だったけれどデザインが良かったので買った。

ちょっとしたお土産なら問題はないが、
今回は地球儀だったのでことが大きくなった。

タカラトミーと学研トイズは、それぞれが販売する地球儀に
不適切な表記があったなどとして販売を中止した。

いずれの地球儀も、
台湾を「台湾島」と表記していたのだ。

どうやら、両社とも中国の工場で生産していたため、
中国政府の指示に従わざるを得なかったというのが真相らしい。

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2007.11.21

あだ名の一人歩き

丸坊主だったこともあって、
中学のころ、「マルコメ」というあだ名がついた。

最近は、あだ名で呼ばれることも少なくなったけれど、
先日、久しぶりに「マルコメって、変わらないな」と言われた。

先週の金曜日、同窓会の拡大幹事会に、
各クラスの幹事、計13名が集まったときだ。

僕らの学校は中高一貫の私立校だったので、
高2までは毎年クラス替えがあり、ほとんどが顔見知りになる。

ただ、「マルコメ」と呼ばれていたのは、主に中3、高1時代で、
「マルコメ」と呼ぶのは、その当時のメンバーだけだ。

こういう仲間内のあだ名は罪がないけれど、
マスコミがつけるあだ名(レッテル?)ってどうなんだろう。

例えば「エリカ様」とか「ハンカチ王子」「はにかみ王子」等々・・・
当人たちにとっては、結構重荷なんじゃないかな?

虚像がどんどん一人歩きして、
自分らしく生きることが難しくなってしまうからだ。

ちょっと旧聞に属するけれど、沢尻エリカの母親が、
「うちの娘は“エリカ様”なんかじゃありません」と怒っていた。

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2007.11.05

政治のウラのウラ

今回の「大連立」騒ぎで、
興味深い記事を2点ご紹介。

大連立構想という、巨大なペテン

「福田・小沢会談」の裏で、大連立実現へ暗躍したあの“妖怪”たち

やっぱり、今回の騒ぎには仕掛け人がいたんですね。
前者は、「渡辺恒雄、中曽根康弘、森喜朗」説。
後者は、「中曽根康弘、渡辺恒雄、氏家斉一郎」説。

後者で面白いのは、「きっかけはフジテレビ」じゃなくって、
きっかけは、10月28日の与謝野馨と小沢一郎の囲碁対決という指摘。

政治家って、ホントに胡散臭い連中ですね。

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2007.11.02

内部告発に思う

様々な企業で賞味期限などの偽装が問題になっている。
「ミートホープ事件」以来、農水省への通報はうなぎのぼりらしい。

まあ、一種の連鎖反応なんだろうけど、
こういう問題は内部告発がなければ、なかなか発覚しない。

これは、契約社員、派遣社員、偽装請負といった
雇用形態の変化とも無縁ではないだろう。

かつてのような終身雇用制では、内部告発など、
村八分の覚悟がなければ不可能だった。

十数年前、55歳から60歳への定年延長の過渡期に、
こんなケースがあった。

ある会社が、なかなか定年延長をしないので訳を聞いたら、
「定年延長は、Aが来年定年になってから」という答えが返ってきた。

Aさんは、内部告発をして上層部に睨まれ、
懲罰的に、あと5年間働ける権利を剥奪されてしまったのだ。

定年後も、さらに厳しい状況が待っていた。
同業他社に回状が回っていて、再就職も妨害されたという。

このケースは特殊かもしれないけれど、終身雇用制には
「社畜」という要素も少なからずあったことは確かだ。

内部告発による不正摘発は大いに結構だが、だからといって、
やっぱり、派遣などのイレギュラーな雇用形態はよくないよね。

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2007.10.10

肝心なこと

新聞やテレビのニュースって、大半は記者クラブを通した
お役所や大企業の発表モノで成り立っている。

だから、当たり前だけど、肝心なことや、
当事者に都合の悪いことは載っていない。

例えば、2005年の郵政選挙の際、小泉自民党は
「郵政民営化で、約26万人もの公務員を削減できる」と主張した。

これを聞いて、多くの有権者は
「なるほど、それは改革だね」と思ったに違いない。

だけど、選挙が終わり、郵政民営化法案が成立した後に、
実は郵政公社は「独立採算制」をとっていて、
職員の給与に税金は使われていないことがわかった。

もしこの事実が事前にわかっていれば、
選挙結果はおそらく違うものになっていただろう。

ところで、現在はインド洋の給油支援である。
これだって肝心なことは知らされていない。

一部週刊誌は(週刊朝日だけど)、
アメリカに無償で提供している石油は、
実はアメリカから購入しているのではないかと示唆している。

だとすれば、これは国際貢献などではなく、
単なるアメリカ貢献ではないか・・・

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2007.10.02

政権交代は難しい?

安倍から福田に変わったことによって、
政権交代は遠ざかったと見るのが正解かもしれない。

前回の参院選は「安倍か、小沢か」という究極の選択で、
小沢が勝ったに過ぎない。

福田になると、安倍の残像が残っているので、
下記のような三通りの評価が生まれる。

 小沢 > 安倍 > 福田
 小沢 > 福田 > 安倍
 福田 > 小沢 > 安倍

保守系の有権者は、おそらく
三番目の評価が多いのではないか。

民主党は護憲政党ではない。
前代表の前原誠司を筆頭にタカ派がごろごろいる。

参院選はともかく、総選挙ともなれば、
民主に投票するのをためらう人も増えるだろう。

前述のように、安倍はだめだったけれど、
福田なら「ま、いいか」という人も出てくるかもしれない。

そうなると、自民は現状より議席数は減らすけれど、
必ずしも衆院で過半数を割るとは限らない。

私自身は、福田なら「ま、いいか」とは思っていないが、
同時に、民主なら「ま、いいか」とも思っていない。

やはり、もう少し政界が整理されないと、
政権交代は難しいのかもしれない。

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2007.09.22

日本の企業は「欧米かっ!」

出入りの広告会社の担当者から、
9月末で退職する旨のメールが入った。

最近、多いんだよね~、こういうの。
会社によっては、担当者がしょっちゅう入れ替わる。

文部科学省の統計によると、平成11年以降、
新入社員の3人に1人は3年以内で会社を辞めていくらしい。

やはり、年功序列と終身雇用がセットになっていた
われわれの時代とは違うんだろうね。

成果主義や実力主義を採用している企業では、
長くいたからといって順調に昇給していくとは限らない。

安定感がない。夢がもてない。だから我慢がきかなくなる。
少しでも年俸が下がれば「転職だ!」となる。

はっきり言って、日本企業には「成果主義」は向いていないと思う。
というより、日本人の精神構造自体が「成果主義」に向いていない。

この上、「ホワイトカラーエグゼンプション制度」が導入されたら、
いずれ日本の企業は崩壊するだろう。

何でもかんでもアメリカの真似をすればいいというものではない。
だれか早く「欧米かっ!」と突っ込みをいれてほしい。

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2007.09.17

小泉チルドレンの情けなさ

「小池百合子で決まり!?」について、
一言いいわけをさせていただければ、
これは「小泉チルドレンの情けなさ」に尽きると思う。

人は何か行動を起こすときには、
第1案がだめなら、第2案、第3案を準備しておくのが普通だ。

彼らは、小泉に再登板を断られたら、
そのまま腰砕けになってしまった。

小泉は単に「私は出ない」と言ったわけではない、
「私は出ない。他の人を探せ」と言ったのだ。

この発言は、チルドレンに
第2の行動を促したと見るべきだろう。

人数は足りているのだから、この時点で、
小池百合子を推薦することも可能だった。

ここでなんの行動も起こせないのでは、
杉村太蔵でなくても唖然としてしまう。

だいたい、自民党は前回あれだけ選挙の顔にこだわったのに、
今回はほとんど選挙が話題にならないのも不思議だ。

小池百合子が出馬した方がマスコミ的にも盛り上がったのにね。
ま、私は政権交代論者だから、どうでもいいけど。

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2007.09.13

次期首相は小池百合子で決まり!?

のんびりと銭湯につかりながら、次の首相は誰だろうと考えた。
そうしたら、消去法で小池百合子が残った。

今の自民党は創価学会の組織票と党首の顔でしか選挙が戦えない。
だからこそ、無能と知りつつ安倍晋三を担いだのだ。

そこそこ顔になりそうな麻生太郎は、今回は明智光秀だからペケ。
福田康夫、与謝野馨、谷垣禎一は選挙の顔にはなれない。

共産党は、全選挙区での候補者擁立をやめると発表した。
これにより、創価学会の組織票の威力は半減する。

そうなると小泉再登板しか残されていないが、
小泉は首を縦に振らない。

小泉が「私は出ないが小池百合子なら協力する」と言えば、
今の自民党ならそれで決まりだろう。

今にして思えば、小池百合子が自ら留任を辞退したのは、
小泉サイドのサジェスチョンがあったのではないかと勘ぐることもできる。

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2007.09.10

「ネットカフェ難民」の近未来

厚労省発表の「ネットカフェ難民」約5400人という数字を、
多いと見るか少ないと見るかは意見が分かれるところだろう。

おそらく、24時間営業のファストフードで夜を明かす、
いわゆる「マック難民」も含めると1万人をくだらないのではないか。

身近なところでも、友人・知人宅を転々として、
引っ越しを繰り返している難民予備軍を何人か見聞きしている。

彼らは日々の生活費は何とかやりくりできても、
アパートの更新料などの臨時支出には対応できない。

国民健康保険は何とか支払っても、
年金や介護保険までは手が回らないに違いない。

気になるのは、20代、30代だけでなく、
50代が23.1%も占めていることだ。

10年、15年先の彼らの生活が、
いまより向上している可能性はほとんどない。

年金も介護保険もない60代はかなり厳しい。
そのとき、行政はどんな対応をするのだろう。

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2007.08.31

「あさりちゃん」は何処に?

地下鉄半蔵門線神保町駅ホームの大手町寄りベンチに、
通勤時、いつも数人の男たちがたむろしている。「あさりちゃん」だ。

車内の網棚やホームのごみ箱の雑誌を漁るから、
通称「あさりちゃん」と呼ばれる。

バブル期には両手の大きな紙袋いっぱいに雑誌をつめて闊歩していたが、いまはわきの下に数冊挟んでいる程度だ。

これでは商売になるまい。
だから最近は彼らを車内で見かけることも少なくなった。

わが身を振り返っても、ひところ
週5冊、月にして20冊以上、週刊誌を購入していた。

週刊現代、週刊文春、漫画アクション、ビッグコミックオリジナル、週刊漫画、ときにアサヒ芸能、週刊大衆が加わることもある。

さらに朝はサンケイスポーツ、
夕方は日刊ゲンダイをほぼ毎日購入していた。

新聞・雑誌に、月1万円~1万5千円も消費していたことになる。
いまは、たまに日刊ゲンダイを買うぐらいで、月1500円ぐらいか。

他の人も同様らしく、
車内で週刊誌を読んでいる姿をほとんど見かけなくなった。

これでは版元やキヨスクは大幅な売り上げ減だろうし、
末端の「あさりちゃん」も商売にならない。

「成長を実感に!」というキャッチフレーズが、
上滑りしてしまったのもむべなるかな、ということになる。


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2007.08.21

ガンバレ!中日ドラゴンズ!

プロ野球に関心がなくなってから、ずいぶんたつけれど、
今年はいつになくセ・リーグの順位が気になる。

以前にも書いたように、政界には
「中日ドラゴンズが優勝すると、1年以内に政変が起こる」というジンクスがある。

昨年ドラゴンズが優勝したことから、
今回、自民党は参議院における第一党の座を明け渡した。

もし今年も優勝するようなら、
来年は政権交代があるかもしれない。

ガンバレ!中日ドラゴンズ!

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2007.08.09

「民意」が読めない!

今回の参院選と先の郵政選挙とでは、結果は正反対になったけれど、
実態は単に小泉支持票が右から左に動いただけだ。

有権者は、“小泉改革”とりわけ「抵抗勢力」一掃を支持して、
自民党に大量得票を与えた。

ところが後継者の安倍は、
いとも簡単に「抵抗勢力」を復党させてしまった。

すでにこの時点で、有権者は安倍に対して不信感を抱きはじめた。
自分たちの意思表示が否定されてしまったと感じたからだ。

今回の選挙結果は、
反自民でも、ましてや民主支持でもなく、反安倍であった。

このあたりの民意を読めないところが、
安倍首相の安倍首相たる所以である。

すんなりと安倍が退陣していれば、
自民党を立て直すことも可能だったが、機を逸してしまった。

ここで民主党が調子に乗って、国民新党と共同で
「郵政民営化見直し法案」などを安易に提出すると、
小泉支持票はあっという間に民主から離反してしまうだろう。

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2007.08.03

国政調査権の脅威

森永卓郎のコラム「自民党が破滅への道を進む可能性」の中に、
国政調査権についての興味深い指摘があった。

国政調査権という言葉は以前から知ってはいたが、
内容についてはほとんど無知であった。

無知というよリ、むしろ誤解していた。
国会議員ならだれでも国政調査権があると思っていたのだ。

ところがこの機能は、議員個人に対してではなく
議院に与えられた機能であった。

憲法第62条には、
「両議院は、各々国政に関する調査を行い、これに関して、
証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる」とある。

この権利は現実には院全体としてではなく、
各議院のそれぞれの委員会を通じて行使される。

これまであまり脚光を浴びなかったのは、
野党が行使したくても多数派の与党に握りつぶされてきたからだ。

例えば、野党が証人喚問を要求しても、
与党が反対して実現しないケースがほとんどだった。

今後、参院で野党が多数を占める委員会が増えれば、
国政調査権が有効に活用されるようになるだろう。

隠蔽体質の安倍内閣にとっては、
なかなかの脅威になる。

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ビデオテープでもう一度

安倍首相の会見を聞いていると、
「あれ? これビデオかな?」と錯覚してしまう。
いつも同じフレーズしか出てこないからだ。

選挙前は「美しい国」「戦後レジームからの脱却」、
選挙中は「私と小沢さんのどちらを選ぶのか」、
選挙後は「反省すべきは反省し」といった具合だ。

政治家って「言葉命」じゃなかったっけ?
歴代首相には大学の「雄弁会」や「弁論部」出身者も少なくない。

「サメの脳みそ」と揶揄された森元首相でさえ、
早大雄弁会出身で、安倍さんよりしゃべりはうまかった。

安倍さんは誰かの台本通りしゃべっているだけだから、
失言も少ない代わり、面白みもない。

なにしろアドリブがきかないから、
質問と答えが噛み合わないこともしばしばだ。

総理大臣に適任かという以前に、
まず政治家としての適性があるかどうか調べてもらった方がいい。

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2007.08.02

「安倍降ろし」ができない!

今回の自民党の負けはフツーの負けではない。
野党に議長や議院運営委員長を奪われる大惨敗だ。

マスコミ各紙が単なる「敗北」ではなく
「歴史的敗北」と書いたのは、そういう背景があるからだ。

自民党内から「安倍降ろし」の声があがらないのも
同じ理由からだ。

参院は解散が無いから、
この状態は最低でも3年間は変わらない。

衆院は郵政選挙で目いっぱい勝ってしまったから、
たとえ解散しても議席を減らすだけだ。

つまり、総理大臣の最大の武器であり、
「伝家の宝刀」とも呼ばれる「解散権」が有効に機能しない。

こんなときに「俺にやらせろ」と手を上げる政治家は、
負けても辞任しない安倍首相に匹敵する大馬鹿者だ。

安倍首相を辞めさせなければ、
自民党にさらに逆風が吹くことは誰の目にも明らかだ。

それでも「安倍降ろし」ができないほどに、
今回の負けは深刻であり、かつ自民党が疲弊している。

民主がよほどの大チョンボをやらかさなければ(やりそうだけど)、
自民党は自然に立ち枯れていく。

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2007.07.31

水面下で何が起きた?

今回の参院選、
東京選挙区でなにやらあやしげな動きがあった。

ほぼ決まりと思われていた自民・保坂が落選して、
圏外と思われていた丸川珠代が4位で当選したのだ。

落選した保坂は呆然とし、
勝った丸川の事務所も通夜のようだった。

水面下で何が起きたのか?

実は、丸川当選の原動力は「霊友会」という噂がある。
たしかに、これだけ短期間に票を動かせるのは宗教団体ぐらいしかない。

丸川は安倍マターだから、
落選すれば安倍首相への批判はさらに高まるだろう。

そこで東京支部長でもある石原伸晃が動いた。
父・慎太郎に頼んで霊友会の票を保坂から剥ぎ取ったのではないか?

それなら、組織票中心の保坂が落選した理由も理解できる。
そして結果的に、石原伸晃は安倍首相に貸しを作ったのだ。

今回の内閣改造で、伸晃の「官房長官」説が出ている。
実現すれば、安倍さんお得意の論功行賞人事炸裂ということになる。

追伸:
丸川を押し上げた宗教票は「霊友会」ではなく「幸福の科学」だという説もあるが、
ま、いいか・・・(おい!おい!)

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2007.07.30

ああKYなヒト・・・

場の空気を読めない人のことを、
略して「KY」と呼ぶことを最近知った。

「基本路線については多くの国民のみなさまに理解していただいている」
その通り! ようく理解した上で、国民はノーを突きつけたわけよ。

まさに、その路線に厳しい審判が下された当日に、この発言。
典型的KYの面目躍如といったところだろう。

それにしても、今回の内閣改造、楽しみ、楽しみ。
今度は、どんなトンデモ大臣が任命されるのだろう。

「中日ドラゴンズが優勝すると、1年以内に政変が起きる」
というジンクスは生きていた。中日ドラゴンズ、恐るべし。

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2007.07.25

ボクちゃん、なあ~んにも悪いことしてないもんね・・・

いったい何がいけなかったのだろう?
クラス委員のアベシンゾーは、ふと立ち止まりながら考えた。

ボクちゃんが無能だから? いや、そんなはずはない。
コイズミくん、モリくん、オブチくんだって、負けず劣らず無能だった。

「仲良し内閣」がいけなかったの?
だけど以前の派閥推薦「順送り内閣」とそれほど大差ないはずなんだよね。

う~ん、残るはボクちゃんの幼児性が原因かな・・・
「お前が悪い」とか言われちゃうと、ついつい興奮して
「ボク悪くないよ~。悪いのはカンちゃんだよ~」って、
すぐに人のせいにしちゃうクセがあるんだ。

あと、アッキーと仲良く手をつないで歩くのが、
みんなの嫉妬と反感を買ったかしんないな・・・うん。

「でもボクちゃん、なあ~んにも悪いことしてないもんね。
だからクラス委員辞める必要なんかないんだもんね」と、
ひとりつぶやきながら、アベシンゾーは立ち去った。

こりゃ、クラス替えするっきゃないか・・・

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2007.07.17

「再チャレンジ」ってどうよ?

知人の女性に元美容師がいる。
れっきとした資格所有者だ。

彼女は、体質的に薬品が合わなくてリタイアしたけれど、
持ち前のがんばりで、なんとか簿記2級を取得した。

だけど、彼女が獲得できたのは派遣社員という立場だった。
「社員の人はみんな3級以下なんだけどね」と彼女は笑う。

デザイナーの能力がありながら、
単純作業に飽き足らなくて派遣を辞めたら、
次が見つからなくて、今は居酒屋のバイトをしている女性がいる。

「再チャレンジ」ってどうよ。
安倍ちゃんには、きっと分からないだろうな・・・

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2007.07.13

政権交代が可能な国に・・・

権力が腐敗したら政権を交代させる。
本来、それが民主主義国家の姿というものだろう。

何をやっても弾劾されないというのであれば、
権力はやりたい放題で、どんどん腐敗していく。

安倍内閣が格別悪いというよりは、
これまでまともに政権を交代させてこなかった結果がこれなのだ。

ぼくは別に、民主党、ましてや小沢一郎が好きなわけではない。
ただただ、政権交代ができる国になってほしいだけだ。

「美しい国」や「とてつもない国」である必要はない。
せめて「フツーの国」であってほしい。

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依存症には“隔離”が一番

自民党は当初、久間大臣を辞めさせるつもりはなかった。
公明党が難色を示したから、やむを得ず辞任させた。

選挙が怖いからだ。いまや自民党は、
公明票が無ければ単独で過半数を維持できる体力はない。

連立を組んで8年、自民党は、
公明党の顔色を窺わなければ何もできない政党に成り下がった。

これは立派な“公明党依存症”と言わざるを得ない。
宗教政党に依存している政党が政権を担当している国は美しいか?

ぼくは、これまで自民党に投票したことは一度もないが、
だからといって死ぬほど嫌いだというわけでもない。

早く依存症から抜け出して欲しいと思うだけだ。
依存症の治療には“隔離”が一番効果がある。

一刻も早く、公明党との連立を解消して欲しい。
そして、単独で過半数が取れないなら、潔く下野するというのもひとつの選択肢だ。それが「責任政党」というものだろう。

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2007.07.06

ワーキングプアは死ねってか?

今国会で強行採決された「社会保険庁改革関連法案」の中には、
とんでもない内容が含まれている。

「市町村の判断により国民年金保険料が未納の人には、
国民健康保険証の有効期間を通常より短期にすることができる」というものだ。

例えば有効期間を3カ月に短縮して、
対象者が更新のため市町村窓口に頻繁に通うようにする。
その際に年金保険料の納付を促そうというのが狙いだ。

「年金保険料の未納期間が13カ月以上」を対象にするようだが、
対象者数はおおむね342万人にのぼるという。

この人数ってワーキングプアの人数に似ていないか?
この人たちは、もともと「払えない」状態にあるわけだから、
中には年金の督促が嫌で保険証を更新しない人も出てくるだろう。
そうなると貧乏人は、うっかり病気にもなれないということになる。

これって、あまりにも姑息な手段ではないか?
本来、国民年金保険と国民健康保険は別個のものであって、
こんなことが許されるなら、
税金滞納者の保険証の有効期間短縮、なんてのもありになってしまう。

とうとうわが国は、国民の健康を「人質」にとるような
「薄汚い国」になりさがってしまったようだ。

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2007.07.04

ジンクスには勝てない?

会期延長した後の選挙では自民が負ける。
これは過去2回ある。

だけど、政界にはもっと恐ろしいジンクスがある。
「中日ドラゴンズが優勝すると、1年以内に政変が起こる」というジンクスがそれだ。

第1回 1954年(昭和29年)  監督 天知俊一
     同年12月          吉田茂から鳩山一郎に

第2回 1974年(昭和49年)  監督 与那嶺要
     同年12月          田中角栄から三木武夫に

第3回 1982年(昭和57年)  監督 近藤貞雄
     同年11月          鈴木善幸から中曽根康弘に

第4回 1988年(昭和63年)  監督 星野仙一
     翌年6月           竹下登から宇野宗佑、海部俊樹に

第5回 1999年(平成11年)  監督 星野仙一
     翌年4月          小渕恵三から森喜朗に

第6回 2004年(平成16年)  監督 星野仙一
     翌年9月          異例の「郵政解散」で小泉純一郎圧勝

第7回 2006年(平成18年)  監督 落合博光
     翌年7月          安倍晋三 惨敗?

強運の小泉はなんとか政変を免れたが、安倍内閣は絶体絶命か?

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内閣総理大臣臨時代理

自民党も大変だなあ。
これで選挙が戦えるのか?

奥の手として、安倍総理を緊急入院させて、
麻生臨時総理で戦うという手もありかな、なんて思っていたら、
そうは簡単にいかないらしい。

内閣法第9条というのがあって、
総理大臣が死亡・病気・海外出張等で不在になったときには、
あらかじめ指定された国務大臣が「内閣総理大臣臨時代理」の職務につく。

あらかじめ指定される就任予定者は5人いて、
第1順位には原則として内閣官房長官がなる。

安倍内閣でいえば、
 第1位 塩崎恭久(官房長官)
 第2位 麻生太郎(外務大臣)
 第3位 柳沢伯夫(厚労大臣)
 第4位 久間章生(防衛大臣)
 第5位 尾身幸次(財務大臣)
という順位になっている。

それにしても臨時総理って軽いね。問題大臣ばかりじゃん。
久間さん、すでに辞任しちゃったし・・・

というわけで、安倍さんが倒れても、
すぐに麻生臨時総理というわけにはいかないのだ。残念。


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2007.07.02

一方的な組合たたきは筋違い

若いころ、組合の三役をやったことがある。
いろいろ虫のいい要求を出すのだけれど、
ことごとく却下されてゼロ回答だった苦い思い出がある。

組合がどんな要求を出したとしても、
雇用側が認めなければ、その要求内容は実現しない。

いま社保庁の労働環境がデタラメだとたたかれているけれど、
それは雇用側が認めたから実現したのだろう。

だとしたら、非常識な要求を容認した雇用側も同罪ではないか。
雇用側に、無茶な要求を飲まざるを得ない弱みがあったという見方もできる。

組合側を全面的に擁護するつもりはないが、
現実を無視した一方的な責任転嫁はいかがなものか。

「第三文明」8月号の特別インタビューで猪瀬直樹が
年金記録漏れ問題は「社保庁労組の怠慢が招いた!」
などとほざいているが、何にも分かっちゃいない。

こんなバカに税金を使われることになるのかと思うと、
都民として情けない限りだ。

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2007.06.28

怒りの住民税

あらかじめ覚悟はしていたものの
給料明細を見てびっくりした。

自民党にとって、この住民税増税の方が
年金問題よりも参院選挙を直撃するのではないか?

これまで2万1200円だったものが
なんと76.4%アップして3万7400円になっていた。

その差額1万6200円。
これって、正直、私の一ヵ月分の昼食代です。

一般家庭では、生活費はそれほど削れないから、
おそらく夫の小遣いを直撃するのだろう。

例えば、ただでさえギリギリの月5万円の小遣いが
3万4000円に減額になったりする。

投票日を一週間延期したのは失敗だったね。

25日の給料明細を見て、改めて怒りがぶり返して、
怒り冷めやらぬうちに投票日に突入する。

自民党惨敗。
あとは、安倍首相のままで選挙を戦ってくれることを祈るばかりだ。

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2007.05.30

主役は死なない

大きな疑獄事件が発生すると、