カレンダーは可憐だ
私は定年ものの本を読まないので、よく分からないが、
名刺がない、定期がない、と吉幾三的なことが・・・
最近、分かったことだが、現役を離れると
カレンダーが手に入らないことに気がついた。
カレンダーってこの60数年間買ったことないし、
仕方が無いので昔の同僚に電話を入れた。
「たまには飲まんかね?
ま、ホントはカレンダーが欲しいんだけど」
同僚は優しいので、それなりのカレンダーを
2,3本用意してくれた。
貰っておいて悪いんだけど、こじゃれたカレンダーは
意外に使い勝手が悪いことに気づいた。
多少ダサくても、数字が大きくて見やすいほうが
使いやすい。そっちの方は知人にあげた(泣)。
先日、そういうダサくて使いやすいカレンダーは
百円ショップで売っていることを知った。
来年は、そこで買おう。
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